色鮮やかスモモ「大石早生」初出荷
初出荷される色鮮やかなスモモ「大石早生」 JAすもも部会で、令和2年産スモモの出荷が5月24日から始まりました。品種は部会の主力品種でハウス栽培の「大石早生」。糖度11~12の爽やかな甘みと酸味のバランスが魅力です。初出荷の24日、黒木町のJA黒木選果場には、井手新次郎部会長が18㎏(1.2㎏×15ケース)を持ち込み、関西の市場に出荷しました。...
View Article八女WAC研究会の園地でソバの花が満開
満開に咲き誇るソバの花 八女市の女性農業組織「八女WAC研究会」の園地で、ソバの花が満開に咲き誇っています。 ソバ園地は2か所で計8aあります。毎年、5月下旬と10月下旬に満開を迎えます。ソバは収穫後、JAふくおか八女の精米センターで製粉し、JA農産物直売所「よらん野」やAコープで販売されます。...
View Article井上重成さん・井上美佐子さんがシイタケ品評会で農林水産大臣賞受賞
椎茸品評会の受賞者と関係者ら 福岡県、福岡県特用林産振興会が主催する令和2年度「第50回福岡県椎茸品評会、第38回福岡県椎茸ほだ場コンクール」の表彰式が上陽町のJA上陽野菜低温集荷場で開かれ、椎茸品評会:乾椎茸の部で同町の井上重成さん、生椎茸の部で同町の井上美佐子さんが最高賞の農林水産大臣賞を受賞しました。他にも、林野長官賞、福岡県知事賞など上位の賞を、ほぼJA管内の生産者で独占しました。...
View Article刈り取られた黒木大藤の花がシロップ漬けとして復活!
刈り取られた藤の花のシロップ漬けを手に笑顔の堤さん 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、見頃を迎えたにもかかわらず刈り取られた、黒木町の「黒木大藤」の花が、シロップ漬けとして生まれ変わりました。...
View Article「小学校へ本を贈ろう!」71万3,500円分分の図書カードを贈呈!
橋本教育長へ図書カードを贈呈する小松常務㊧ 地域への貢献活動の一環として取り組む「小学校へ本を贈ろう!」企画で、JAが図書カード71万3,500円分(八女市:53万9,000円・広川町:11万4,500円・筑後市:6万円)を管内の2市1町の小学校へ贈りました。この企画でこれまで寄付した合計金額は1,519万500円となりました。...
View Article茎ワサビ出荷大詰め
ワサビの茎の長さを揃える石義さん 矢部村のJA葉わさび研究会で、特産茎ワサビの出荷が大詰めを迎えています。現在では、連日日量平均300㎏を集荷し、JAの貯冷蔵庫で保管した後、大分県日田市の加工業者「(株)つえエーピー」に出荷します。その後、さらに別の業者により、すりおろしや業務用練りワサビなどに加工され、全国の量販店で販売されます。6月上旬まで約2tの出荷を見込みます。...
View Article八女市の女性組織がジャガイモを作って学校給食へ提供
ジャガイモを収穫する会員ら JA管内の女性農業組織「八女市の農業・農村の活性化をめざす女性の会」は5月27日、ジャガイモの収穫作業に汗を流しました。...
View Articleブドウ「博多ピオーネ」出荷順調
高糖度に仕上がった「博多ピオーネ」 JAぶどう部会で5月18日から始まった、ブドウ「博多ピオーネ」の出荷が順調です。 「博多ピオーネ」は、JA管内で生産する黒ブドウでは「種無し巨峰」に次ぐ主力品種です。巨峰よりも大粒で酸味が少ないのが特徴。歯触りの良い食感と上品な風味から、幅広い世代の消費者に人気があります。...
View Article旧盆出荷に向けてシンテッポウユリ栽培講習会ひらく
旧盆出荷に向けて生育状況を確認する参加者 JA花き部会シンテッポウユリ部は、6月3日、黒木町で令和2年産シンテッポウユリの現地互評会を開きました。市場からの需要が高い旧盆出荷に向けて、高品質なシンテッポウユリ栽培で、生産者の所得増大を図ることが目的です。部員やJA職員、八女普及指導センター職員12人が参加しました。...
View ArticleJA就農支援センター第5期生退所&第6期生入所式
卒業した就農支援センター第5期生(後列㊧から豊福さん、川村さん、田代さん、塚本さん、室園周作さん、室園桜さん、今村さん)とJA役職員、農家指導員(前列㊧から北島営農販売常務、古賀さん、茅島さん、田中さん、鵜木組合長)...
View Article夏バテに効果抜群!グリーンレイシ出荷順調
高品質なグリーンレイシを持ち込んだ鹿子生さん JAグリーンレイシ研究会で、5月下旬から始まった夏野菜グリーンレイシ(品種:「えらぶ」)の出荷が順調です。6月2日には、JA管内の2か所の集荷場に計220ケース(1ケース3㎏)が持ち込まれ、九州や関西、中国地方の市場などに出荷されました。 ハウス栽培では6月下旬から、露地栽培では7月下旬から最盛期を迎え、175tの出荷を見込みます。...
View Articleイチジク高品質出荷に向けて夏場の栽培管理を徹底
副梢の処理について確認する参加者 JAいちじく研究会は、6月9日、広川町と黒木町で、令和2年産イチジクの夏期管理講習会を開きました。7月下旬から始まるイチジクの出荷に向けて、夏場の栽培管理を徹底することで、高品質出荷につなげることが狙いです。...
View Article収穫間近の梨に熱視線!なし部会一斉摘果査察会
測定器を使い梨の果実肥大を確認する生産者 JAなし部会は、6月8日、管内各地区で、梨の一斉摘果査察会を開きました。6月下旬から始まる梨の収穫を控え、果実肥大や病害虫の有無など現在の生育状況を確認。栽培技術の統一や出荷規格の高位平準化を図り、高品質な梨の安定供給を目指します。...
View Article栽培技術向上のため青年部員がブドウの房づくりコンテスト開く
理想のブドウの房づくりを目指し、摘粒作業に励む部員たち JAぶどう部会青年部黒木地区は、栽培技術の向上を図るため、昨年から部員全員によるブドウの「房づくりコンテスト」を開いています。理想とするきれいな卵型をしたブドウの房づくりを目指し、収穫までの最後の仕上げ作業で、ブドウの品質を左右する摘粒作業の技術を中心に競います。...
View Articleスモモジョイント栽培で作業省力化と収量増へ
ジョイント栽培の接ぎ木の箇所を確認する井手部会長㊧とJA担当職員 JAすもも部会では、スモモの樹体ジョイント仕立て栽培による、作業の省力化と早期多収に取り組んでいます。...
View Article大麦全量1等スタート!検査程度統一会で規格を確認
検査程度統一会で、規格について入念に確認する参加者 JAで、6月19日から、2020年産麦類の検査が始まりました。JAの計3施設で7月下旬まで行われます。初検査では、「はるか二条」を250t検査し、全量1等を記録。整粒率は85%と高い数値となりました。...
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