就農支援センター4期生がイチゴの育苗状況を確認
育苗状況を真剣な表情で確認する髙山さん(写真㊧)ら参加者 JAは、7月24日、八女市でイチゴの育苗現地講習会を開きました。新規就農を目指すJA就農支援センター4期生の4人も参加し、現地の育苗状況を確認しました。...
View Article地域住民に向けたコミュニティー紙「JAFY Smile」が人気
「食」と「生活」をテーマに地域の旬な情報をお届けするコミュニティー紙「JAFY Smile」 JAが発行する、コミュニティー紙「JAFY Smile」(ジャフィースマイル)が地域住民から話題を呼んでいます。30~40代の子育て世代の女性を主に、組合員以外の地域住民にJAやJA管内の農畜産物に関心を持ってもらい、ファンづくりや活動の底辺拡大を図ろうと平成21年から発行しています。...
View Article生徒がJAで就業体験
真剣な表情で梨を丁寧に並べる鳴神さん JAは、7月27日~31日の計5日間、地元高校のインターンシップ(就業体験)を受け入れました。 この就業体験は、地元企業などの業務内容を学んで視野を広げ、将来の職業選択の参考になる前向きな職業観を育てるために行われているもので、JAは毎年生徒を受け入れています。...
View Article出来上々!博多「ピオーネ」出荷最盛
色付き十分の「博多ピオーネ」と柿添さん JAぶどう部会で、5月中旬から始まった、ブドウ「博多ピオーネ」の出荷が最盛期を迎えています。 福岡県最大のブドウ産地で、県内系統販売シェアの6割を誇る同部会では、部会員313人のうち137人が2557aで「博多ピオーネ」を作付け。9月下旬まで計320tを、福岡・広島・関西などの市場に出荷します。...
View ArticleJA女性部と地域おこし協力隊が「山の牛蒡コロッケ」をPR!
町初のゲストハウスで「山の牛蒡コロッケ」をPRする渡辺会長(写真㊨)と山本さん JA女性部広川地区「つくし会」と広川町の地域おこし協力隊がタッグを組み、同会が作る「山の牛蒡コロッケ」のPRに乗り出しています。...
View Article昔ながらのイチジク「桝井ドーフィン」出荷順調
適度な甘味と食感が特徴の「桝井ドーフィン」 JAいちじく研究会で、7月26日から始まったイチジク「桝井ドーフィン」の出荷が順調です。 「桝井ドーフィン」は、同研究会では、県育成品種の「とよひつひめ」に先駆け栽培されている昔ながらのイチジクです。「とよみつひめ」と比べると大玉で、糖度14~15の適度な甘味が特徴。プチプチした食感も魅力で、高齢の消費者を中心に根強い人気を誇ります。...
View Articleボリューム感抜群! グリーンレイシ出荷最盛
ボリューム感たっぷりのグリーンレイシを持ち込んだ田中さん JAグリーンレイシ研究会で、露地栽培でのグリーンレイシ(品種=「えらぶ」)の出荷が最盛期を迎えています。 丸みを帯びたボリューム感と濃い緑色が特徴のグリーンレイシ。程よい苦味で夏ばてや疲労回復にも効果抜群の人気の夏野菜です。...
View Article八女電照菊出荷順調!品質に自信!
出荷が始まった八女電照菊(品種=優花) 全国有数の菊産地として知られるJA八女電照菊部会で夏秋ギクの出荷が最盛期を迎えています。現在、夏秋ギクの「精の一世」、「優花」をメインに出荷しています。夏秋ギクの出荷は11月まで続く予定です。...
View Article台風と干ばつ乗り越え高品質 梨「豊水」出荷始まる
目合わせ会で出荷規格を確認する参加者 福岡県産梨の約6割のシェアを誇るJAなし部会で、8月12日から梨「豊水」の出荷が始まりました。JA立野広域集出荷場では、この日約9,900㎏が初選果され、県内や関西の市場に出荷されました。 平成30年産は、開花期間の天候に恵まれ結実は良好で推移。その後、台風による落下などの被害が一部あったものの着果量は平年以上です。...
View Article園児と青年部員がトウモロコシの収穫を体験
採れたてのトウモロコシに笑顔の園児 青年部員と一緒にトウモロコシの皮剥きを楽しむ園児 松尾支部長(写真㊨)と一緒にトウモロコシの皮剥きを楽しむ園児 JA青年部黒木地区木屋支部が、八女市黒木町の木屋保育園の年長園児15人とポップコーン用トウモロコシの収穫体験を開きました。 園児に食と農の大切さと、作物を育てる苦労や喜びを感じてもらうために開きました。...
View Articleガスセンターが水周りリフォームを提案
Aコープ来店者にチラシを手渡すJA職員 JAガスセンターは8月13日と14日の両日、Aコープ八女店とくろき店の来店者へ住宅設備リフォームのチラシを手渡し、PR活動を行いました。 管内でも進む高齢化や一人暮らし世帯の増加の中で、JAガスセンターでは、快適で安全な生活を応援しようと住宅設備のリフォームを応援しています。...
View Article暑さに気を付けて安全運転を!SSで塩飴配布
利用者の安全運転のために配られる塩飴 JA岡山給油所は、連日続く猛暑の中、暑さに気を付けて安全運転を心掛けてもらおうと、給油所利用者に塩飴の無料配布を始めました。 店内に設置している他、職員が直接利用者に呼びかけ手渡しします。JAマスコットキャラクター「ジャフィーくん」のイラストをあしらったPOPを貼って、暑さに対する注意喚起も促しています。...
View ArticleJA就農支援センターが添田町の現地視察を受け入れ
視察研修で交流を深めた実践塾の生徒2人(写真前列)とJA就農支援センター6期生(写真後列) JA就農支援センターは、8月21日、福岡県田川郡の添田町役場などで構成する、添田町就農支援推進協議会の視察研修を受け入れました。 同町では、行政が主体となって就農希望者を支援する「就農実践塾」に平成24年から取り組んでいます。運営体制や新規就農者の支援方法などについて、JAと意見を交換しました。...
View Article利用者が夏休み楽しむ デイサービスセンター「茶と花の里」
手作りのみこしを担いで入場する利用者 民謡を披露する八女市観光大使の馬場さん 夏の盛りを迎え、JAデイサービスセンター「茶と花の里」は8月23日と24日の2日間、毎年恒例となっている、茶と花の里夏祭りを開きました。約90人の利用者やその家族らが手作り感たっぷりの祭りイベントを楽しみました。...
View Article盛夏を迎え地域のイベントに女性部尽力
児童に向けて絵本の読み聞かせをする中村さん(写真㊨) 夏のお祭りシーズンが盛りを迎え、JA女性部が、管内各地のJA支店祭りや地域のイベントで活躍しています。女性部広川地区「つくし会」の中村ヤヨイさん(69)もその一人で、同会が作る「山の牛蒡コロッケ」の出店販売や、イベントスペースでの絵本の読み聞かせなど、地域の活性化に一役買っています。...
View Article葉物野菜品薄で販売額大幅増・JAリーフレタス部会
29年度の実績と30年度の取り組みについて話した総会と生産販売反省会 JAリーフレタス部会で、平成29年産リーフレタスの販売金額が、3億4千78万円(前年比159%)を記録し、目標金額の2億7千万円を大幅に超えました。 全国的な葉物野菜品薄の影響で、高単価推移での販売が続いたことが主な要因です。...
View Article新規就農者が農業経営に関する税務学ぶ
上森税理士の講義を真剣な表情で受ける新規就農者ら JAや行政、関係機関で構成する八女地域農業振興推進協議会新規就農支援対策会議は8月23日、就農して1、2年目の新規就農者を対象に農業経営に関する税務知識を学ぶ研修会を開きました。 JA青色申告会の派遣税理士である上森雪生税理士を講師に招き、新規就農者14人が農業経営に関する税務(基礎知識)について学びました。...
View Articleイチゴ株冷作業盛ん
生産者によって搬入されるイチゴ苗 福岡県内のイチゴ「博多あまおう」生産量の3分の1を占めるJAいちご部会で、花芽分化を促進する株冷(暗黒低温処理)作業が盛んです。 株冷作業は、コンテナに入れたイチゴ苗を低温貯蔵施設の真っ暗な場所に、約25日間入庫することで花芽分化の時期を早める育苗法。...
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