「密苗」技術導入でコスト削減をTACが提案
密苗田植え実証試験を行う生産者やJA関係者 JAのTAC(担い手に出向くJA担当者) は、自己改革の基本目標の1つである「農業者の所得増大」に向けた事業の一環として、生産コスト削減による「農家手取り最大化」を図ろうと、もち米用「ヒヨクモチ」などの田植えに、苗を密植して育てた「密苗」の導入を管内の農業法人などに積極的に推進しています。...
View Article職場内広報紙で自己改革を周知徹底
JA自己改革について特集ページを組んだ広報紙「FRIENDS」 JAは、職場内広報紙「FRIENDS」にJA自己改革に関する特集ページを掲載し、職員に向けて自己改革の周知徹底を図っています。 組合員や地域住民にJAの役割や必要性を伝え理解してもらうために、JA自己改革の取り組みを職員間で認識することが目的です。...
View Article児童に菊の苗作りを教える
JA職員から菊の苗を受け取る児童 苗作りを楽しむ児童 地元特産の八女電照菊について学んでもらおうと、JAは7月4日、八女市立忠見小学校4年生の菊の苗作り体験を受け入れました。八女市のJA育苗センターで行われ、児童約45人が参加しました。...
View Article食味良好 ハウスミカン出荷始まる
初出荷に向けて規格を確認する生産者と選果作業員 JAかんきつ部会温室みかん研究会で7月6日、平成30年産のハウスミカンの出荷が始まりました。8月上旬に最盛期を迎え、9月中旬まで例年と同量の約60tの出荷を見込みます。...
View Article給茶機用の茶葉を市内の小中学校へ贈呈
新しい茶葉を入れた給茶機でお茶を飲む児童 JA茶業部会と八女市は、7月10日、次代を担う子どもたちに、健康に効果的でおいしい八女茶を毎日飲んでもらおうと、昨年給茶機を設置した市内の全小中学校24校に茶葉計367㎏を贈りました。...
View Articleブルームたっぷりで高品質 スモモ「太陽」初出荷
ブルームのたっぷり付いた高品質なスモモ「太陽」 JAすもも部会で、7月8日から晩生種「太陽」の出荷が始まりました。生育期の天候に恵まれ、例年より10日程早い初出荷となりました。 8月上旬に最盛期を迎え8月下旬まで、約20tの出荷を見込みます。...
View Article夏バテに効果抜群!オクラ出荷順調
ネットに詰めて出荷されるオクラ JAオクラ研究会で、6月3日から始まった平成30年産オクラの出荷が順調です。今年産は、発芽時期の定期的な降雨に恵まれ順調に生育。低温や強風の影響で多少のばらつきはあるものの、莢(さや)付きも良く濃緑で高品質に仕上がっています。高温になり生育が進む7月下旬に出荷最盛期を迎え、10月下旬まで30t、販売高1600万円を見込みます。...
View Article今日は「ちっごの日」!学校給食に梨を提供
梨を笑顔で頬張る児童 将来の消費者となる子どもたちに安全で新鮮な地元農産物に親しんでもらおうと、筑後市とJA筑後地区センターで構成する筑後市地産地消推進協議会は、市内12の小・中学校児童に梨「幸水」を提供しています。...
View Article産地直送!梨の直売所オープン
旬の梨が手頃な価格で並ぶ直売所 梨の本格的な出荷シーズンを迎え、JAは7月18日、立野広域集荷場横に梨の直売所をオープンしました。 生産者が持ち込んだ新鮮でみずみずしい梨「幸水」を産地直送で販売し、地域住民はもちろん全国各地から注文が届くなど、消費者から毎年好評を得ています。...
View Article全量1等で高品質 「シロガネコムギ」検査大詰め
1粒ずつ厳密に検査する専任検査員 JA管内で、シロガネコムギの検査が大詰めを迎えています。この日までに検査した同品種の全てが1等の格付けと高品質な仕上がりが続いています。 JA筑後カントリーエレベーターでは、5月31日から荷受けが始まり、26日まで約850tの検査を見込みます。この日は、農産物専任検査員ら4人が360tを検査し、75%以上で1等となる整粒率は84%と高い数値を記録しました。...
View Article純白で大輪の花満開!シンテッポウユリ出荷最盛
目合わせ会で生育状況を確認する参加者 JA花き部会シンテッポウユリ部で、平成30年産シンテッポウユリの出荷が最盛期を迎えています。品種は「西尾EX」で、純白で大輪の花と細めで硬い茎が特徴です。...
View Article生産者のブドウを守れ! ブドウ盗難防止パトロール
海中電灯と赤色灯を照らし園地を巡回する部会員とJA職員 ブドウ盗難の被害拡大を防ごうと、JAぶどう部会広川支部が7月20日から、広川町で夜間のブドウ盗難防止パトロールを始めました。 同町内では、今年7月9日から、上広川地区を中心にブドウ「種無し巨峰」の盗難が相次いで発生しており、被害量は約50㎏、被害金額10万円にのぼっています。...
View Article「とよみつひめ」出荷順調、今年も高糖度
高糖度に仕上がった「とよみつひめ」 JAいちじく研究会で、7月16日から始まった高糖度イチジク「とよみつひめ」の出荷が順調です。22日から連日出荷となり、現在、JA農産物直売所よらん野や関西方面の市場を中心に出荷しています。平成30年産は、6月から7月の生育期の天候に恵まれ、色づきも良く、糖度検査では、17度以上と高い数値が出るなど高品質に仕上がっています。...
View Articleあさくら産島らっきょう料理で復興支援
あさくら産島らっきょうをふんだんに使った料理を作る参加者ら 7月21日、「筑後エリアの元気なVegefru」は、昨年7月の九州北部豪雨によって甚大な被害を受けた福岡県朝倉市を元気づけようと、「あさくら復興支援島らっきょうプロジェクト」と共同であさくら産島らっきょうのおいしい食べ方を学ぶ料理教室を筑後市の九州芸文館で開きました。...
View Articleよらん野、なし狩りに来店者を招待
青年部員とともに初めての梨狩りを楽しむ倉員さん JA農産物直売所「よらん野」は7月21、22日の両日、旬の果実イベント「夏の大収穫祭」を開きました。...
View Article多品種対応でさらなる機能向上へ・筑後CE2号基機能向上対策工事安全祈願祭
式典で工事の安全を祈願する鵜木組合長 JAは、7月24日、筑後市のカントリーエレベーター2号基の機能向上対策工事に乗り出しました。消費者や実需者が求める多品種への作付け誘導に応じて、設備機能のさらなる向上を図り、高品質な米麦生産で農業者の所得増大に取り組みます。...
View Articleスポーツ大会でリフレッシュ・JAふくおか八女いちご部会広川地区
合図に合わせて一斉に玉を入れる参加者 スポーツを通じて部会員間の親睦を深め、日ごろの農作業等を忘れてリフレッシュしようと、JAいちご部会は、広川町の中広川小学校体育館で「平成30年度いちご部会スポーツ交流会」を開きました。...
View Article「ちくご愛す」と青年部Tシャツの売上金の一部を義援金に
西田筑後市長(左から3人目)へ売上金の一部を贈呈する井上部長(左から2人目)と青年部員ら JA青年部筑後地区羽犬塚・北部支部と筑後支部は7月26日、今月に発生した「平成30年7月豪雨」の復興支援活動の一環として、地元農産物を使ったアイスキャンディー「ちくご愛す」と青年部が作るTシャツの販売売上金の一部を、筑後市から日本赤十字社を通じて被災地へ送りました。...
View Article昔ながらの濃厚な味 ブドウ「キャンベル」出荷最盛
出荷される濃厚な紫黒色のブドウ「キャンベル」。 県内系統販売シェアの約6割を誇るJAぶどう部会で、7月16日から始まった、昔ながらの味が魅力の黒ブドウ「キャンベル」の出荷が最盛期を迎えています。...
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