中学生がJAで職場体験
シャインマスカットの箱に「赤秀」のスタンプを押す濱嵜くん 将来の進路を決める際に生かすとともに、労働の意義や厳しさ、尊さを学ぼうと、八女郡広川町の広川町立広川中学校2年生7人が8月23日、24日の2日間、JA広川地区センターやJA直売所などで業務を体験しました。...
View Articleがばおいしか!タケノコご飯の素!
いつでもおいしいシャキシャキのタケノコご飯が味わえる「たけのこご飯の素」 JAが販売する「たけのこご飯の素」がお米にまぜて炊くだけで、家庭で手軽に本格タケノコご飯を味わえると大人気です。 福岡県産「穂先たけのこ」をたっぷり使って、地元の醤油で味付けしました。シャキシャキしたタケノコの食感と季節の滋味があふれる味わいは絶品です。...
View Article中学校でお茶の淹れ方教室開く~茶業部会八女支部
丁寧にお茶を注ぐ児童 JA茶業部会八女支部は、8月28日、八女市立西中学校で「八女茶のおいしい淹れ方教室」を開き、1年生の児童65人が楽しくおいしい茶の淹れ方を学びました。 同支部では、地産地消の推進及び食育活動の一環として、地元の子どもたちにお茶に関心を持ってもらおうと、八女市内の小中学校全16校で毎年開いています。...
View Article花と暮らすプレミアムな週末を
ガーベラを使ったフラワーアレンジメントを楽しむ参加者 西日本一のガーベラ生産量を誇るJA花き部会ガーベラ部は、8月31日に福岡市の福岡三越で開かれたイベント「プレミアムウィークエンドフラワー」で、JA産のガーベラを使ったトークショーやワークショップを開きました。...
View Article出荷後半期前に夏秋ナス、目合わせ会開く
JA職員説明のもと、入念に規格を確認する部会員 JAなす部会は9月3日、夏秋ナスの出荷後半期前に、JA管内の立花・黒木2地区で、規格目合わせ会を開きました。 全部会員を対象とした目合わせ会では、JA担当職員が選果基準である長さ・太さ・曲がり具合・傷の大きさなどについて、等階級ごとに細かく分けたサンプル用のナスを使い丁寧に説明。部会員らは活発に質問し、意見を交わしながら入念に規格を確認しました。...
View Article甘くておいしいブドウ獲れたよ!黒木西小児童が収穫体験
ブドウを収穫する田中さん(写真㊧)と樋口副部長 地元特産品ブドウの魅力を伝えようと、JAぶどう部会青年部黒木地区が9月3日、八女市立黒木西小学校4年生24人を管理する苗床ハウスに招き、ブドウ(品種=種無し巨峰)の収穫体験を開きました。 収穫体験は、児童らに農業の大切さや収穫の喜びを伝えようと、青年部と小学校が協力して毎年行っているもので、児童らは6月に摘粒作業を体験しています。...
View Articleガーベラの出荷順調
集荷されパッキングされるガーベラ 西日本一のガーベラ生産量を誇るJA花き部会広川ガーベラ部で、平成30年産ガーベラの出荷が順調です。年間通して出荷されるガーベラは、今年5月以降に新しく植えたものが現在開花期を迎えています。今年産は好天に恵まれ順調に生育。生産者の徹底した栽培管理もあって、花びらに色艶のある高品質なガーベラに仕上がっています。...
View Article青年部と常勤役員・室部長が意見交換
JAへの要望を発言する青年部員 JA青年部が9月5日に矢部川城で、盟友1人ひとりの声を反映させJA事業の発展につなげようと、常勤役員・室部長との懇談会を開き、活発な意見交換を行いました。 懇談会には約100人の青年部員が参加。支店再編に伴う金融・共済関係の手続きについてや、狩猟免許取得のための助成、外国人実習生の活用など、各事業部門から多岐に渡って質問・要望が挙がり意見が交換されました。...
View Articleイチゴ花芽検鏡始まる
花芽分化を確認するJA担当職員 JAいちご部会で、イチゴ「博多あまおう」の花芽分化検鏡が始まっています。検鏡では、葉数と花芽分化具合を検査することで出蕾(しゅつらい)、開花、収穫時期を予想し定植時期を生産者にアドバイスします。JA集荷場に持ち込まれる苗は生産者ごとに分化状況が違うので、個別の対応・指導が求められます。...
View Article小学生がブドウの成長過程を学ぶ
実が大きくなる前のブドウの枝を観察する児童 筑後市立水洗小学校3年生の児童33人は9月6日、同市の主要農産物であるブドウの成長過程を授業で学びました。将来の消費者となる子どもたちに地元農産物や農業に親しみを持ってもらおうと、JA筑後地区センターと同市で構成する筑後市地産地消協議会が企画し開きました。...
View Article市場と連携し有利販売へ レインボーレッド販売取引会議
園地を視察し生育状況を確認する市場関係者とJA職員ら キウイフルーツの収穫を目前に控え、JAは9月10日、JA立花地区センターで「平成30年産キウイフルーツ販売取引会議(レインボーレッドの部)」を開きました。...
View Article新品種導入で古豪産地復活へ クジャクソウ出荷始まる
枝いっぱいに花を咲かせるクジャクソウ「ブルースター・マークⅢ」 JA花き部会クジャクソウ部で9月12日、クジャクソウの出荷が始まりました。...
View Articleようこそ八女へ!JAがプチ移住体験受け入れ
定植を控えた育苗ハウスで「イチゴはとても好きです。定植が楽しみですね」と笑顔の進藤さん JAは、福岡県内への移住を希望する人の農業体験を受け入れています。移住希望者の進藤千聖さん(28)は、福岡県が運営する「ふくおかよかとこ移住相談センター」から紹介を受け、八女市のプチ移住体験事業を活用。同市に約2週間滞在しながら、農業など市の基幹産業を体験します。...
View Article秋の味覚「栗」出荷始まる
色つやが良く高品質に仕上がった栗(1ネット500㌘) JA黒木集荷場で8月30日から秋の味覚、栗の出荷が始まりました。平成30年産は、雨量が少なかったため若干小玉傾向ではあるものの、色つやが良く、病害虫の被害も少ないなど例年同様高品質な仕上がりです。...
View Article杉村太蔵さんが講演
ステージ上で力のこもった講演をする杉村さん JA女性部は9月1日、元衆議院議員でTVタレントとして活躍される杉村太蔵さんを招き、筑後市のサザンクス筑後で「平成30年女性部文化講演会」を開きました。部員を中心に約1,300人の参加者で会場は満席でした。...
View Article八女の特産を学ぶ
釜炒り茶作りを体験する児童ら 9月11日、八女市黒木町の輝翔館中等教育学校は特産である八女茶の製造や伝統、歴史を学び、勤労の尊さや生産の難しさ、喜びを体得しようと地場産業体験を開きました。...
View ArticleJA杯少年野球で地元の花と農産物贈る
選手に手渡された花束のブーケと農産物 JAは、スポーツを通して、地元児童や保護者にJA産の花や農産物を贈る活動を続けています。JAやJA産の農作物に親しんでもらい、JAファンの拡大を図ろうと毎年行っています。 JAでは、青少年の健全育成や地域貢献活動の一環として、野球・サッカー・バレーボール・剣道の4種目でJA杯スポーツ大会を開いています。...
View Articleイチゴ研修生がいよいよ定植作業
イチゴ苗を定植する髙山さん JA管内で、平成30年産イチゴ「博多あまおう」の定植が始まっています。新規就農希望者を対象に、農業・経営に関する技術や知識習得に向けた研修を行うJA「就農支援センター」でも9月15日、イチゴでの新規就農を目指す4期研修生4人が、2棟約7aのハウスに、約4800株を定植しました。...
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