日本一の産地から早堀りタケノコ出荷始まる!
質・量ともに上々に仕上がった「早掘りタケノコ」 日本一のタケノコ生産量を誇るJAたけのこ部会で、12月4日から令和元年産「早堀りタケノコ」の出荷が始まりました。...
View Article正月の縁起物「千両」出荷始まる
赤い実と深緑の葉が美しい千両を手にする田中さん JA花き部会で、12月7日、正月の縁起物として人気が高い常緑樹「千両」の出荷が始まりました。...
View Article正月需要に向けて乾燥シイタケ入札会開く
品質を入念に見極める業者ら お正月のシイタケ需要期を控えて、JAは、12月6日、上陽町のJA上陽野菜集荷場で、乾燥シイタケの入札会を開きました。毎年、出荷が盛んになる4月と7月にも入札会を開いています。1㎏の平均単価は、昨年同時期より500円高い2,848円。1㎏の最高値は4,835円でした。...
View ArticleJA就農支援センターでイチゴ初収穫
博多あまおうを初収穫する室園桜さん JA就農支援センターで、新規就農を目指し研修を受ける第5期イチゴ研修生5人が初めてのイチゴ「博多あまおう」の収穫作業に励んでいます。...
View Article冬の食卓に彩りを!「博多な花」が出荷順調
出荷される「博多な花」を手に笑顔の溝田会長 JAな花研究会で、11月8日から始まった令和元年産「博多な花」の出荷が順調に進んでいます。現在、筑後市のJA筑後集荷場には、日量平均1,000袋(1袋150g)が持ち込まれており、最盛期を迎える1月~3月には、4,000袋を越えることもあります。3月下旬までに、約13万袋を、東京などの市場に出荷します。...
View Articleパルシステム生活協同組合連合会から支援金
贈呈式で支援金を受け取る鵜木JA組合長(右から3人目)と樋口理事長(同4人目) 8月27・28日の記録的な集中豪雨および9月22日に九州に最接近した台風17号により被害を受けたJA管内の生産者を支援しようと、12月12日、パルシステム生活協同組合連合会より災害支援金がJAに贈られました。...
View Article普通作の栽培技術向上へ「こめこめ研修会」開く
普通作の生産振興のために開かれた研修会 JAふくおか八女や、JA柳川、JAみなみ筑後、JA福岡大城の各JAと行政・関係機関で構成する、筑後地域米麦大豆振興協議会は、12月12日、筑後市の「サザンクス筑後」で「こめこめ研修会」を開きました。...
View Articleクリスマス需要に向けてバラ出荷順調
高級感のある深紅の花でクリスマスに人気の高いバラ「サムライ08」 JA花き部会バラ部で、クリスマス需要に向けてバラの出荷が順調に進んでいます。同部は、令和元年産は生産者3戸が約1.2haに作付け。11日は、152箱(1箱40~50本)が、八女市のフラワーセンターに持ち込まれ、九州や関西の市場に出荷されました。...
View Articleクリスマス需要に向けてイチゴ出荷本格化
作業員によってパック詰めされるイチゴ「博多あまおう」 JAいちご部会で、年内最大の需要期であるクリスマスに向けて、令和元年産イチゴ「博多あまおう」の出荷が本格化しています。 JA管内のパッケージ施設でも連日、荷造り出荷作業に追われています。...
View Article年末需要に向けて八女電照菊「神馬」出荷最盛
出荷が最盛を迎える八女電照菊「神馬」と中園さん 全国有数の菊産地として知られる、JA電照菊部会で、主力品種の白菊「神馬」が出荷最盛期を迎えています。...
View Article農林水産大臣賞に末石敏さん 「令和元年度福岡県花き品評会」
「花がきちんと根を張ることができるよう、土づくりを大切にしている」と話す末石さん 令和元年度福岡県花き品評会が、12月9日に開かれ、「技術・ほ場の部(電照菊)」で、八女市の末石敏さん(61)が栽培する白菊「神馬」が、最高位の農林水産大臣賞に選ばれました。...
View Article山口豪吉さんが農林水産大臣賞受賞の玉露を知事に贈呈
受賞報告を受けた小川知事と受賞者ら(前列左から鵜木JA組合長、山口かつ美さん、小川知事、山口豪吉さん、藏内会長、桐明副会長) JA茶業部会は12月19日、福岡県の小川洋知事を表敬訪問し、第73回全国茶品評会で農林水産大臣賞を受賞した報告をし、八女伝統本玉露を贈りました。...
View Article全国優良経営体表彰で美緑園が農林水産大臣賞を受賞
鵜木髙春JA組合長(写真㊨)に受賞を報告する江島代表理事 農林水産省と全国担い手育成総合支援協議会が主催する、「令和元年度全国優良経営体表彰」の「販売革新部門」で、八女市の農事組合法人「八女美緑園製茶」が、最高位の農林水産大臣賞を受賞しました。...
View Article三種の神器の一つ「黒木串柿」出荷
正月の縁起物として出荷される「黒木串柿」 正月の縁起物として飾られ、三種の神器の一つの「剣」に見立てられる「黒木串柿」が、12月20日、黒木町のJA黒木地区センターで集荷されました。今年産は生産者3人で、約230㎏を、23日に長崎県内の市場に出荷します。...
View Article農業フェスタ黒木で「ジャフィーくん」のキャップアートがお目見え!
「ジャフィーくん」のキャップアート作りを楽しむ家族連れの来場者 JA黒木地区センターが主催し、12月22日に開かれたイベント「農業フェスタ黒木2019」で、JAのマスコットキャラクター「ジャフィーくん」のキャップアートがお目見えしました。 このアートは、地域住民や子どもたちに、よりJAに親しんでもらおうと、同地区センター職員が考案しました。...
View Article出荷最盛を迎え、八女電照菊部会が菊を贈呈
三田村市長㊨に八女電照菊を手渡す近藤部会長㊥ら部会役員 八女電照菊の出荷最盛期を迎え、JA電照菊部会が12月24日、八女市、筑後市、広川町、福岡県筑後農林事務所を訪問し、それぞれの首長へ八女電照菊の花束を贈呈しました。 八女市で行われた贈呈式では、同部会の役員が出席し、八女市の三田村統之市長に白菊「神馬」、赤菊「美吉野」、黄菊「精興光玉」の花束を手渡しました。...
View Article正月を迎える準備 門松飾る
JA黒木地区センター入口前に飾られた職員の想いが込められた門松 JA黒木地区センターに、12月23日、高さ約2.5mの大きな門松が設置され、正月を迎える準備が整いました。 この門松は、JA黒木地区センターの職員らが竹や松など全ての材料を調達し手作りで制作しました。...
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