JA黒木地区センターに、12月23日、高さ約2.5mの大きな門松が設置され、正月を迎える準備が整いました。
この門松は、JA黒木地区センターの職員らが竹や松など全ての材料を調達し手作りで制作しました。
竹の切り口の下の方に節を入れ笑っている顔のように見せる手法や縄の結び方は一般的な結び方より解けにくい「男結び」を使うなど、昔ながらの作り方を参考に縁起の良い門松を作り上げました。
平成31年1月15日の支店等再編整備に伴い、同地区の事業所は支店、地区センター、アグリセンターが1つに集約され、新築移転した複合施設で営業を行っています。
斎藤智博センター長は「この門松は、新複合施設で迎える最初の正月ということで『来年も農産物の豊作をはじめ、良い年になるように』との職員みんなの願いを込めて作った。来店の際はぜひご覧になっていってください」と笑顔で話していました。