JA杯ジュニアバレーボール大会熱戦
熱戦を繰り広げる子どもたち 子どもたちの健全育成やJAファンづくり、スポーツ振興等を目的に、JAが10月14日、「第19回JA杯ジュニアバレーボール大会」を筑後市の筑後広域公園体育館で開きました。 JA管内の5チームが高学年の部、低学年の部に分かれ、総当り予選、決勝トーナメントを戦い、優勝を目指しました。試合会場は熱気に包まれ、選手らに送られる大声援がこだまする中、熱い戦いが繰り広げられました。...
View Article国内生産量日本一!洋ラン「ハニードロップ」出荷最盛
「ハニードロップ」を収穫する西村部会長 JA洋ラン部会で、オンシジュームの「ハニードロップ」が出荷最盛を迎えています。国内に流通している洋ランは、そのほとんどが輸入物ですが、JA管内は、日本一の洋ラン生産量を誇ります。同部会では、周年で出荷しており、季咲のものが、6月と10月に最盛期となります。生産量約100万本、販売高約1億3,000万円を見込みます。...
View ArticleJA杯剣道大会熱戦
熱戦を繰り広げる選手ら JAが10月12日、子どもたちの健全育成やJAファン拡大を図ろうと、八女市の八女市総合体育館で「第19回JAふくおか八女杯少年スポーツ大会(剣道大会)」を開きました。 大会には、JA管内の21団体から計31チームが参加し白熱した試合を繰り広げました。...
View Article良質な一番茶収穫に向けて秋整枝講習会開く
枝の揃い具合など秋整枝を学ぶ参加者 JA茶業部会では、来年の良質な一番茶収穫に向けて、JA管内の各地区で、秋整枝講習会を開いています。10月16日には、八女市で開き、川崎・上妻・立花地区の生産者9人が参加しました。...
View Article稲作普及に尽力した偉人の功績をたたえしのぶ
益田氏の銅像の前で遺徳を偲ぶ神職 JA筑後地区センターは10月17日、同敷地内で「益田素平翁頌徳祭」を開きました。稲作における螟(めい)虫害の対策や稲作普及に尽力した郷土の偉人、益田素平氏の功績をたたえしのぶとともに、後世に守り伝えようと祈念しました。...
View Article一足早い冬の味覚、黄ユズ出荷始まる
黄ユズを収穫する原島会長 JA矢部ゆず研究会で、一足早い冬の味覚、黄ユズの出荷が10月18日から始まりました。冬至需要の高まる12月下旬に最盛期を迎え、1月まで約2t(青果)を、福岡や北九州の市場へ出荷します。...
View Article中島内蔵助翁の功績を後世へ
紙芝居「左結びの緒の草履」を上演する児童 中島内蔵助翁顕彰会(木下貞雄会長)が10月17日、八女市吉田にある中島内蔵助翁墓前で「中島内蔵助翁墓前感謝祭」を開き、土地改良・干拓水利に励み農家の福利増進に努めた吉田村(現八女市吉田)の中島内蔵助翁の功績をたたえしのぶとともに、後世に守り伝えようと祈念しました。...
View Article出荷本格化に向けて冬春ナス目合わせ会開く
JA職員説明のもと、入念に規格を確認する部会員 冬春・夏秋の作型で年間を通じて「博多なす」を栽培するJAなす部会は、冬春ナスの出荷本格化に向けて、10月23日、出荷規格目合わせ会を開きました。家庭内での選果・選別を徹底することで、高品質による有利販売・消費拡大につなげようと、JA管内の筑後・立花・黒木の3地区を対象に開きました。...
View Article介護福祉センターでJA役職員とバイキング
ランチバイキングを楽しむ利用者ら JAデイサービスセンター「茶と花の里」は、10月24日、JA理事・役職員を招き、利用者と一緒にバイキング形式の昼食を楽しみ親睦を深めました。 昼食会には、JAから田中俊臣理事をはじめ、古庄政男経済部長、女性部の大坪知美子部長ら9人が参加しました。あいさつでは、田中理事が利用者へ日頃の感謝を伝えました。...
View Article2度目のおいしさ!2度切りブドウ出荷始まる
初出荷される希少性の高い「2度切りブドウ」 JAぶどう部会で、10月28日から、希少性の高い2度切りブドウの出荷が始まりました。初出荷の28日は、八女市黒木町のJA黒木集荷場に約400ケース(1ケース1.2㎏)が持ち込まれ、福岡県内の市場に出荷されました。10月下旬までに約1・5tを出荷し、季節限定での販売となります。...
View Article高品質な茶葉収穫に向けて茶園現地互評会ひらく
茶園を審査する参加者 農事組合法人「八女中央茶共同組合」は、10月23日、八女市の八女中央大茶園で、秋の茶園互評会を開きました。枝の剪定など、茶園の管理を徹底し、来春から始まる高品質な茶収穫に備えます。茶生産者ら約50人が参加しました。...
View Articleイチゴ「博多あまおう」取引会議開く
市場と産地の意見交換を行った市場別販売対策会議 福岡県内の「博多あまおう」生産量の3分の1を占めるJAいちご部会が10月28日、八女市のメモリアルホールいわ井で令和元年産いちご取引会議を開きました。 取引会議では、取引市場や部会役員、関係機関、JA職員など約50人が参加し、令和元年産の生産概況および販売方針についての報告と販売対策について協議しました。...
View Articleホークスファーム選手寮へ新米贈呈
農事組合法人「いまでら」を代表して中村浩章さん(60)から古谷投手㊨へ新米「夢つくし」贈呈 筑後市の農事組合法人「いまでら」(岩村晃組合長)は、HAWKSベースボールパーク筑後で、10月29日、地元生産者が作った米を食べて試合で活躍してもらおうと、HAWKSファーム選手寮へ新米を贈呈しました。...
View Article黒木地区でユズ初出荷
目合わせ会で出荷規格を確認する生産者ら JA黒木ゆず研究会で、冬の風物詩、ユズの出荷が11月6日から始まります。令和元年産は、生育期の天候に恵まれたことや、朝晩の十分な冷え込みもあり、着果・果実肥大ともに良好。需要が高まる冬至に向けて、11月下旬から12月上旬に出荷最盛期を迎えます。年内いっぱいまで、青果を東京・福岡・熊本県内の市場へ、原料を県内などの加工業者へ出荷。約60tの出荷を見込みます。...
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