色鮮やか、リーフレタス出荷順調
出荷されるサニーレタスを手に笑顔の平島さん JAリーフレタス部会で、10月27日から始まった、令和元年産リーフレタスの出荷が順調です。この日(30日)、八女市のJA稲富集荷場には、サニーレタス、グリーンリーフなど120ケース(1ケース4kg)が持ち込まれ、北九州と関東市場にされました。...
View ArticleJA共済アンパンマン交通安全キャラバンで交通ルール学ぶ
信号機の色の意味を子どもたちに楽しく教えるアンパンマンら JA共済のイメージキャラクターとしても活躍するアンパンマンが子どもたちに大人気。JAは11月3日、地域の子どもたちに歌って踊って楽しく交通ルールを学んでもらおうと、JA管内の子どもたちや地域住民、約1,300人を福岡県筑後市のサザンクス筑後に招待し、「JA共済アンパンマン交通安全キャラバン」を開きました。...
View Article園児が地元特産ミカンの収穫を体験!
持丸さんに教わりながらミカンを収穫する園児 八女市立花町北山のさくらんぼ高等保育園の園児18人は、11月5日、同地区で、地元特産のミカンの収穫体験を楽しみました。子どもたちに、同町で生産が盛んなミカンに親しんでもらおうと、JAかんきつ部会青年部員の持丸雅彦さんやJAの協力のもと、今年初めて開かれました。...
View Article令和元年産スモモ過去最高の販売高を達成
活発な意見が交わされたJAすもも部会総会・生産販売反省会 JAすもも部会が11月5日、八女市のガーデンホール矢部川城で「令和元年度JAすもも部会総会・生産販売反省会」を開きました。総会では、部会員をはじめ、取引市場や関係機関、JA職員など約70人が出席し、元年度活動報告、収支決算書報告、2年度活動計画、収支予算書の承認など全3議案を協議し全て承認しました。...
View Article全国有数のキウイ産地でへイワード集荷始まる
ヘイワードを白木低温倉庫に持ち込む松尾さん JAキウイフルーツ部会で、11月5日から、部会の主力品種、令和元年産「ヘイワード」の集荷が始まりました。管内5カ所にあるJA低温倉庫で集荷されたキウイフルーツは出荷直前まで低温貯蔵された後、県内で唯一キウイフルーツ専用の糖度センサーを備えたJA立花中央選果場へ運ばれ、選果、追熟処理を施し、出荷されます。...
View Article地元農家らが地域おこしのために「学校」を設立!
「学校」のパンフレットと講座で作ったカレーを手にPRする田中さん 福岡県八女市立花町白木地区で、地元農家らが地域おこしのために「白木みんなの学校」という団体を立ち上げました。...
View Articleかき部会の主力品種、「富有」出荷始まる
色付き・大きさともに十分の柿「富有」 JAかき部会で11月1日から、主力品種の「富有」の出荷が始まりました。八女市のJA立野広域集出荷場では、この日(6日)、約2tが持ち込まれ、選果員が厳正に選果した後、関東、山口などの市場に出荷しました。「富有」は12月上旬までで約80tの出荷を見込んでいます。...
View Article大豆「フクユタカ」の荷受けが始まる
荷受される大豆「フクユタカ」 JA管内で、11月8日から、大豆「フクユタカ」の荷受け作業が始まりました。筑後市のJA大豆乾燥調製施設では、JA管内で収穫された大豆のほぼ全てが荷受されます。令和元年産は、11月末まで約880tを荷受けする見込みです。...
View Articleプロへ羽ばたけ!JAとホークスジュニアアカデミーが野球教室開く
ピッチングを指導する新垣コーチ JAは、11月9日、筑後市の「タマホームスタジアム筑後」で、NPO法人ホークスジュニアアカデミーによる野球教室を開きました。 JAファンづくりの一環で、地域の子どもたちの健全育成や、地域住民に日頃の感謝の気持ちを伝えようと、今年初めて開催。JA管内の少年野球チームの選手約90人が、プロ野球「福岡ソフトバンクホークス」選手OBたちと野球を通じて交流を楽しみました。...
View Article昔の農具を使いちびっこたちが疾走!
「きんま」を使い懸命に走る参加者 木材を山中から運び出す農具として使われた木ぞり「木馬(きんま)」を引き、タイムを競う「第19回ジュニアきんまレース大会」が11月9日、八女市上陽町の春の山公園で開かれました。小学校4年生以下の部と6年生以下の部に分かれ、計60チームが競いました。...
View Article「今こそ農業塾」第9期生卒業
落花生を収穫する塾生ら JAが農業に興味を持つ地域の人々に、農作物づくりに役立つ知識などを習得してもらおうと開いた令和元年度(第9期)「今こそ農業塾」が11月9日、閉講式を迎え、30~80歳代の男性6人、女性15人の計21人の塾生が卒業ましした。平成23年度より始めた「今こそ農業塾」の卒業生は259人となりました。...
View Article「よらん野」が特設ブースで6次化商品をPR!
豊富な品揃えと飾りつけで県産6次化商品をPR 筑後市のJA農産物直売所「よらん野」は、10月中旬から店内に特設ブースを設け、JA6次化商品を販売・PRしています。...
View ArticleJA黒木支店に園児から勤労感謝のプレゼント
園児たちからメッセージカードを受け取る山科支店長 勤労感謝の日に合わせて、働く人たちに日頃の感謝を伝えようと、11月18日、八女市黒木町のあゆみ保育園の年少園児8人がJA黒木支店を訪問し、感謝の言葉を記したメッセージカードを贈呈しました。 園児たちは「いつもお仕事おつかれさまです。ありがとう」と山科隆樹支店長へメッセージカードを手渡しました。...
View Article黒木地区でコンニャクイモ集荷始まる
集荷されるコンニャクイモ 黒木町のJA黒木地区センターで、11月13・14日の2日間、コンニャクイモの集荷が行われました。6人の生産者の出荷があり計195㎏を集荷しました。矢部村のJA矢部加工場へ出荷され、加工された後、Aコープや生協などで販売されます。また、11月16・17日に同村で開かれた「矢部まつり」で、手作りコンニャクを実演販売。760個を完売し、長蛇の列ができるほど好評でした。...
View ArticleSSサービス向上とマナーアップ図りコンテスト開く
丁寧に接客する梶原さん JASSのさらなるサービス向上と、職員のマナーアップ向上を図ろうと、JAは、11月17日、八女市のJA岡山サービスステーションで「第7回SSドライブウェイサービスコンテスト大会」を開きました。 6年前からJAが独自に行っているこの取り組みは、各SSから選抜した6人の職員が日頃のサービス技術を競い合いました。...
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