JA共済のイメージキャラクターとしても活躍するアンパンマンが子どもたちに大人気。JAは11月3日、地域の子どもたちに歌って踊って楽しく交通ルールを学んでもらおうと、JA管内の子どもたちや地域住民、約1,300人を福岡県筑後市のサザンクス筑後に招待し、「JA共済アンパンマン交通安全キャラバン」を開きました。
アンパンマンやばいきんまんらがステージ上で歌やダンス、ゲームを交えながら信号機の色の意味や左右確認をして手を上げて渡るなど、安全な横断歩道の渡り方を教えました。アンパンマンらが交通ルールを理解できたか確認すると、子どもたちは手を上げ、「はーい」と大きな声で返事していました。
公演後には、握手会が開かれ、子どもたちはアンパンマンらとがっちり握手し交通ルールを守ることを約束していました。
JA担当職員は「今日は子どもたちが楽しく交通安全について学んでくれて良かった。これからも地域密着型JAとして地域に貢献していきたい」と力強く話していました。