第5期研修生がいよいよ定植作業
イチゴ苗を定植する塚本さん㊧と田代さん 新規就農希望者を対象に、農業に関する技術や知識習得に向けた研修を行うJA「就農支援センター」で9月25日と26日に、令和元年産のイチゴとトマトを定植しました。...
View Article新入職員4人が農作業実習
イチゴ苗を定植する大塚さん㊧と田中さん JAは、今年入組した営農販売部門配属の新入職員4人を対象に新人教育研修を行っています。9月25日、4人は新規就農希望者を対象に、農業・経営に関する技術や知識習得に向けた研修を行うJA「就農支援センター」でイチゴ苗の定植作業を実習しました。...
View Article柿「西村早生」出荷順調
良質に仕上がった柿「西村早生」を収穫する松尾部会長 JAかき部会で9月20日から始まった柿「西村早生」の出荷が順調です。令和元年産は、開花期の天候に恵まれ順調に生育。8月の長雨や日照不足の影響も少なく、果実肥大・色づきともに良好で高品質な仕上がりです。JA立野広域集荷場で品質・規格を1玉ずつ厳正にチェックした後、品質やサイズごとに選別・箱詰めし、山口・熊本の取引市場へ出荷しています。...
View Article棚田と彼岸花が競演! 星野村鹿里地区
棚田に咲く美しい彼岸花 JA管内の、福岡県八女市星野村鹿里(ろくり)地区の「石積みの棚田」で、黄金色の稲穂と赤色の彼岸花が競演し、見頃を迎えました。 約20段の棚田に咲き誇る美しい彼岸花を見ようと、この時期に県内外から毎年多くの観光客や写真愛好家が訪れています。今年は、9月の少雨の影響で少ないですが、多い年は100万本以上咲くそうです。...
View Article販売懇談会開き今年産米の販売方針を確認
現地で、今年産米の生育状況を確認する参加者 JAは、9月26日、筑後市で開いた「令和元年度米販売懇談会」に実需者を招き、今年産米の生育状況や今後の販売方針について確認しました。...
View Article消費者やFコープ職員らと地元農産物で交流
稲刈りを楽しむ参加者 JA青年部筑後地区と筑後市農業後継者対策協議会は、9月28日、農業の必要性や大切さを理解してもらおうと、Fコープ会員の親子ら24人を招き、消費者交流会「稲刈り体験」を、筑後市の實本太さんの田んぼで行いました。長雨が続き、開催が心配されましたが、当日は快晴の中、稲刈り体験が開かれました。親子は6月に同じ場所で田植えを体験し、今回の収穫に至りました。...
View Article小学生が稲刈り体験で米作りを学ぶ
稲刈りを楽しむ児童 八女市立長峰小学校の5年生児童が、10月1日、八女市の田んぼで稲刈りを体験しました。昔ながらの手刈りで体験し、お米作りの大切さを学んでもらおうと、同市のイチゴ生産者、樋口賢治さんら地域の生産者が企画し開きました。...
View Article新米「夢つくし」検査始まる
1粒ずつ厳正に検査する検査員 JAで、10月1日から、令和元年産米「夢つくし」の検査が始まりました。八女市のJA東部農業倉庫では、10月4日、生産者が持ち込んだ新米884袋(1袋30㎏)分を、JA農産物検査員が検査しました。サンプル粒を1粒ずつ被害粒・未熟粒の有無などを厳正に検査した結果、2等米中心の格付けとなりました。...
View Article「食べ頃」キウイフルーツどうぞ!「レインボーレッド」直売所オープン
箱詰めされる化粧箱入りの「レインボーレッド」 立花町のJA立花中央選果場前の直売所で、キウイフルーツ「レインボーレッド」の販売が10月1日から始まりました。 赤と黄色の果肉の色合いが美しく、高糖度で酸味が少ないことから人気の同品種。倉庫内の温度調節やエチレン処理で、果実の熟成度を上げる追熟処理を経た「食べごろ」のものを提供します。販売は10月18日頃までを予定します。...
View Articleガーベラと過ごす素敵な週末を!
ガーベラを使ったフラワーアレンジメントを楽しむ参加者 西日本一のガーベラ生産量を誇るJA花き部会ガーベラ部は、10月5日、福岡市植物園で「福岡の花と素敵な週末を過ごすWeekend Flower」イベントを開きました。ガーベラ生産者によるトークショーや、フラワーアレンジメント教室を開き、JA産ガーベラをPRしました。...
View Article女性部活動拡充へJA延岡と意見交換
意見交換を通して交流を深めたJAふくおか八女とJA延岡の女性部員ら JA女性部は、9月20日、八女市で、宮崎県のJA延岡女性部の視察研修を受け入れました。女性部活動の拡充を図ろうと、互いの活動内容や、組織体制などについて、活発に意見を交換しました。JA延岡からは、女性部部長や、理事、職員13人が出席しました。...
View Articleジャスポート広川リニューアルオープン!
JA直営でリニューアルオープンしたJASS-PORT広川SS JAは、全農九州エネルギー㈱と経営委託契約を結んでいたJASS-PORT広川SS(八女郡広川町国道3号沿い)を10月4日よりJA直営としてリニューアルオープンしました。...
View Article米「元気つくし」乾燥・調製作業が順調
荷受けされる米「元気つくし」 JA各地区のカントリーエレベーター(共同乾燥・調製施設・以下CE)などで、令和元年産米「元気つくし」の乾燥・調製作業が順調に進んでいます。 「元気つくし」は、JA管内で生産される米としては主力品種で、しっかりとした粘り気ともちもちした食感が魅力です。今年産同品種は、303haに作付けし、出荷量は約1,310tを見込みます。...
View ArticleFコープ組合員らが茶摘み体験や淹れ方教室で八女茶生産を学ぶ
学んだおいしいお茶の淹れ方を実践する参加者 JAとエフコープは、10月5日、県内のお茶生産について学び、農業の必要性や大切さを理解し地産地消に繋げようと、Fコープ会員の親子ら20人を招き、産地交流会「秋の茶摘み体験」を開きました。 茶摘み体験は、JA茶業部会筑後支部(角道登支部長)部会員の茶園で開かれました。...
View Article晩生種梨「王秋」出荷順調
選果される梨「王秋」 福岡県内のJA系統販売シェア約5割を出荷するJAなし部会で、晩生種梨「王秋」の出荷が順調です。JA立野広域集出荷場では、9月24日から選果作業を開始し、10月9日、2.4tを選果後、福岡県内や関東・関西の市場に出荷しました。10月下旬まで、出荷量約11tを見込みます。...
View Article大学生が産地で八女茶を学び食と農を考える
八女茶の秋摘みを楽しむ大学生ら JA福岡中央会とJAは、10月5日、福岡県農産物に対する愛着心を育むとともに若い世代の農業ファンを拡大しようと、県内の大学生30人を全国有数の高級緑茶八女茶の産地に招き、「食と農を考える・大学生アグリネットワーク公開講座『若い力が農業を変える~日本茶、八女茶の今を知る~』」を開きました。...
View Article秋の味覚!銀杏出荷始まる
パック詰めされる秋の味覚、銀杏 秋の本格的な深まりを迎え、八女市のJA長峰パッケージセンターで、10月11日から、銀杏の出荷が始まりました。同センターには、生産者3人が週2回に分けて持ち込み、集荷が10月7日から始まりました。出荷最盛期を迎える10月中旬には、約500㎏を集荷します。年内いっぱいまで、約3tを、関東地方の量販店と生協(パルシステム)に出荷します。...
View Article大学生が産地で八女茶を学び食と農を考える
八女茶の秋摘みを楽しむ大学生ら JA福岡中央会とJAふくおか八女は、10月5日、福岡県農産物に対する愛着心を育むとともに若い世代の農業ファンを拡大しようと、県内の大学生30人を全国有数の高級緑茶八女茶の産地に招き、「食と農を考える・大学生アグリネットワーク公開講座『若い力が農業を変える~日本茶、八女茶の今を知る~』」を開きました。...
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