出荷後半に向けて夏秋ナス目合わせ会開く
JA職員説明のもと、入念に規格を確認する部会員 JAなす部会は、9月2日、夏秋ナスの出荷後半に向けて、黒木地区と立花地区で規格目合わせ会を開きました。出荷規格を統一し、高位平準化を図ることで、11月下旬まで出荷が続く「博多なす」の有利販売を目指します。...
View Article「令和」の梅健闘 数量減も高単価での販売
次年度の生産・販売対策などについて話し合った総会・生産販売反省会 九州でも有数の生産量を誇るJAうめ部会で、令和元年産梅の1㎏当たりの販売単価が、過去5年で最高額の392円を記録しました。9月5日に開かれた同部会での総会、生産販売反省会で報告されました。...
View Article高品質安定生産技術を確立し安全・安心な「なす」作り目指す
高山さんが出荷した濃黒紫色に光り輝く夏秋ナス JAなす部会は9月3日、筑後市のJA筑後地区センターで「平成30年度JAなす部会総会」を開き、部会員やJA担当職員ら約120人が出席しました。 総会で30年度の事業報告・収支決算、令和元年度事業計画・収支予算など全4議案を承認後、東京青果㈱の内山桂寿氏を講師に招き、「なすの流通と選ばれる産地を目指して」を演題に記念講演を開きました。...
View Article青年部と常勤役員・室部長が意見交換
主張発表をする宇佐さん JA青年部が9月10日に八女市の矢部川城で、盟友1人ひとりの声を反映させJA事業の発展につなげようと、常勤役員・室部長との懇談会を開き、活発な意見交換を行いました。...
View Article市場と連携しレインボーレッド有利販売へ
園地(ヘイワード)を視察し生育状況を確認する市場関係者とJA職員ら キウイフルーツの収穫を目前に控え、JAキウイフルーツ部会は9月12日、JA立花地区センターで「令和元年産キウイフルーツ(レインボーレッド)販売取引会議」を開きました。...
View ArticleJA杯少年野球大会白熱!
優勝に輝いた「光友ヴィクトリー」の選手ら 子どもたちの健全育成やJAファンづくり、スポーツ振興等を目的に、JAが9月8日、「第19回JA杯少年スポーツ大会(野球大会)」の決勝戦を筑後市の筑後広域公園多目的グラウンドで開きました。 優勝に光友ヴィクトリー、準優勝に長峰クラブ、3位に筑後北アンツ、広川イーグルスが入賞しました。...
View Article枝いっぱいに咲く花クジャクソウ出荷始まる
「ブルースター・マークⅢ」の収穫を心待ちにする田中さん夫妻 JA花き部会クジャクソウ部で、9月11日から、令和元年産クジャクソウの出荷が始まりました。茎が枝分かれして、多数の美しい花を咲かせるクジャクソウ。中山間地など狭い面積でも作付けできることや、栽培管理に手が掛からないことから、高齢者を中心とした省力化品目の一つとして生産されています。...
View Article小学校でお茶の淹れ方教室開く
丁寧に急須でお茶を注ぐ児童 JA茶業部会八女支部は、9月9日、八女市立福島小学校で「八女茶のおいしい淹れ方教室」を開き、5年生の児童89人が楽しくおいしい茶の淹れ方を学びました。 同支部では、地元の子どもたちに特産の八女茶に関心を持ってもらおうと、地産地消の推進及び食育活動の一環として、八女市と協力しながら、八女市内の小中学校全16校で毎年開いています。...
View Article小学生がブドウの成長過程を学ぶ
鶴田さんに教わりながらブドウの袋がけ作業を体験する児童 筑後市立古川小学校3年生の児童13人は9月13日、同市の主要農産物であるブドウの成長過程を社会科の授業で学びました。将来の消費者となる子どもたちに地元農産物や農業に親しみを持ってもらおうと、JA筑後地区センターと同市で構成する筑後市地産地消協議会が企画し開きました。...
View Article年末出荷に向けて菊の生育状況を見極める
年末出荷に向けて生育状況を確認する生産者ら JA花き部会キク部黒木支部は、9月18日、黒木町で菊の栽培講習会を開きました。年末の需要期に備え、現在の生育状況を確認。今後の栽培管理を徹底し、有利販売を図ります。...
View Articleイチゴ花芽検鏡始まる
花芽分化を確認するJA担当職員 福岡県内のイチゴ生産量の3分の1を占めるJAいちご部会で、イチゴ「博多あまおう」の花芽分化検鏡が進んでいます。検鏡では、花芽分化ステージを検査することで定植適期を生産者にアドバイスします。JA各集荷場に持ち込まれる苗は生産者ごとに分化状況が違うので、個別の対応・指導が求められます。...
View Article筑後支店でふれあい祭り
無料で配布された特製ふるまいカレー JA筑後支店は9月7日、JA筑後地区センターでJA自己改革の基本目標の1つ「地域の活性化への貢献」取り組みの一環として「第7回筑後支店ふれあい祭り」を開きました。 祭りでは、地元農産物の特価販売の他、ステージ上で太鼓やダンス、ブラスバンドなどのパフォーマンスが披露され、多くの来場者でにぎわいました。...
View Article八女電照菊が国指定重要無形民俗文化財に彩りを添える
燈籠人形の舞台に飾られる八女電照菊 JA電照菊部会では、9月21日~23日に福岡県八女市で開かれる、国指定重要無形民俗文化財「八女福島の燈籠人形」の舞台に、特産の八女電照菊を提供し、彩りを添えています。...
View Article女性部と常勤役員・女性理事が意見交換
活発な意見交換が行われた懇話会 JA女性部が9月19日に八女市のJA本店で、部員1人ひとりの声をJA事業の発展につなげようと、常勤役員・女性理事との懇話会を開き、活発な意見交換を行いました。 懇話会では、女性部各地区部長が各地域から上がった質問・要望をJA常勤役員・女性理事へ伝えました。...
View Article色付き良く高品質!米「夢つくし」収穫始まる
「夢つくし」の収穫作業 JA管内で、9月19日から、令和元年産米「夢つくし」の収穫が始まりました。生産者の田んぼではコンバインでの作業が行われ、JA各地区のカントリーエレベーター(共同乾燥・調製施設)に続々と搬入されています。...
View Article柿「西村早生」出荷スタート!!
良質に仕上がった柿「西村早生」 JAかき部会で9月20日から、柿「西村早生」の出荷がスタートしました。令和元年産は、開花期の天候に恵まれ順調に生育。8月の長雨や日照不足の影響も少なく、果実肥大・色づきともに良好で高品質な仕上がりです。八女市のJA立野広域集荷場で品質・規格を1玉ずつ厳正にチェックした後、品質やサイズごとに選別・箱詰めし、山口・熊本の取引市場へ初出荷しました。...
View Article高糖度で人気 レインボーレッド集荷始まる
集荷が始まったレインボーレッド JAふくおか八女キウイフルーツ部会で、9月25日から令和元年産「レインボーレッド」の集荷作業が始まりました。生産者によってJA各集荷場に持ち込まれた同品種は、低温貯蔵された後、27日から選果が始まります。センサーによる糖度、階級の測定、選別や箱詰め、袋詰め作業、追熟処理を経て、10月1日から本格的な販売開始となる予定で、11月上旬まで販売数量100tを見込みます。...
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