JA黒木地区センターに竹クワガタ現れる!
JA黒木地区センターに展示されている竹細工の昆虫たちと本物のクワガタ 黒木町のJA黒木地区センターに、竹細工のクワガタとカブトムシが現れました。現れたのはクワガタ2匹とカブトムシ1匹。全長は20㌢。現在、本物のクワガタと一緒に同地区センター購買店舗の受付に展示されており、来店者に夏らしさを感じさせています。...
View ArticleICT技術を活用したスマート農業機械の実演
ナイルワークス社の自動で飛行、散布を行う完全自動型ドローンNile‐T19 JAは8月8日、JA自己改革の基本目標の1つ「農業者の所得増大」に向けた取り組みとして、福岡県内JAや普及センターの職員、農事組合法人等を筑後市の大豆ほ場に招き、ICT技術を活用したスマート農業機械(ドローン・大豆株間除草)の実地試験を行いました。...
View Article広川支店地域密着活動!夏休み親子で工作体験
協力して貯金箱を作る親子 JA広川支店は8月3日、JA自己改革の基本目標の1つ「地域の活性化への貢献」取り組みの一環として地域の親子50組を招き「夏休み小学生工作体験」を開きました。...
View Articleなつかしい顔の集まるひととき よらん野お盆まつり賑わう
店頭に並ぶブドウを手に取り笑顔の来店者 筑後市のJA農産物直売所「よらん野」は、8月10日~16日、「よらん野お盆まつり」を開きました。「なつかしい顔の集まるひと時のおもてなし」をテーマに、家族が集うお盆期間に合わせて開催。JA管内外からさまざまな世代で賑わい、来店者数は7日間で15,200人を記録しました。...
View Article高糖度シャインマスカット出荷最盛
出荷が最盛期を迎えた「シャインマスカット」 福岡県内系統販売シェアの約6割を占めるJAぶどう部会で、令和元年産「シャインマスカット」の出荷が最盛期を迎えています。16日、筑後市のJA筑後中央集荷場では、2,064㎏が持ち込まれ、福岡や広島、関西の市場に出荷されました。9月下旬まで308tの出荷を見込みます。...
View Articleシンテッポウユリ業務委託で労力軽減かつ高品質出荷へ
完全共選共販で作業・出荷されるシンテッポウユリ JA花き部会シンテッポウユリ部では、福岡県内で先進的な「完全共選共販制」で出荷しています。生産者の労力軽減や高品質なシンテッポウユリ出荷で有利販売に繋げています。...
View Article流し込み施肥法で労力軽減&米の安定生産へ
労力削減や安定生産のために試験導入された流し込み施肥作業 JAと筑後市の農事組合法人「百世」は、水稲栽培での流し込み施肥法による、施肥作業の省力化や、米の安定生産に取り組んでいます。...
View Article黒木西小児童が特産ブドウの収穫を体験!
ブドウの収穫を楽しむ児童(写真㊧)と加藤部長 地元特産品ブドウの魅力を伝えようと、JAぶどう部会青年部黒木地区が8月18日、八女市立黒木西小学校4年生18人を管理する苗床ハウスに招き、ブドウ(品種=種無し巨峰)の収穫体験を開きました。 収穫体験は、児童らに農業の大切さや収穫の喜びを伝えようと、青年部と小学校が協力して毎年行っているもので、児童らは6月に摘粒作業を体験しています。...
View Article梨「豊水」直売所が大盛況!
みずみずしい梨が手頃な価格で並ぶ直売所 梨の本格的な出荷シーズンを迎え、JAは、7月中旬から八女市の立野広域集出荷場横に梨の直売所をオープンしています。 直売所では生産者がその日の朝持ち込んだ新鮮でみずみずしい梨「豊水」を産地直送で販売し、地域住民はもちろん、全国各地から注文が届くなど、消費者から毎年好評を得ています。「豊水」は果肉が軟らかく水分が豊富で程良い酸味が人気の品種です。...
View Article昔ながらのイチジク「桝井ドーフィン」出荷順調
パック詰めされる適度な甘味と食感が特徴の「桝井ドーフィン」 JAいちじく研究会で、7月30日から始まったイチジク「桝井ドーフィン」の出荷が順調です。 「桝井ドーフィン」は、同研究会では、県育成品種の「とよひつひめ」に先駆け栽培されている昔ながらのイチジク。「とよみつひめ」と比べると大玉で、糖度14~15の適度な甘味が特徴。プチプチした食感も魅力で、高齢の消費者を中心に根強い人気を誇っています。...
View Article「福よか花キッズ」県内の小学生が産地訪問
自分で摘んだガーベラにキャップを付ける児童ら 福岡県、県内の花き機関・団体で組織される「花あふれるふくおか推進協議会」は8月23日、県産の花き産業をPRしようと、西日本一のガーベラ生産量を誇る全国有数のガーベラ産地である八女郡広川町に県内の小学生を招き、ガーベラ生産現場の見学や作業体験、フラワーアレンジ体験などを行う「福よか花キッズ」イベントを開きました。...
View Articleコープデリ生活協同組合連合会とJA全農青果センターが産地視察
残留農薬を検査する環境センターの視察 コープデリ生活協同組合連合会(以下:コープデリ連合会)とJA全農青果センター株式会社の役員ら6人が8月22日、産地の生産現場を視察しようとJAふくおか八女を訪れました。...
View Article八女農高生が児童に命や農業の大切さ伝える 夢たちばな子ども体験塾
生徒の指導のもと、農業機械の運転を体験する児童 八女農生徒が栽培した梨を収穫する児童 八女農生徒が飼育するポニーの乗馬体験を楽しむ児童 八女市の福岡県立八女農業高校は、地域貢献活動の一環として、8月20日、同校で「夢たちばな子ども体験塾」を開きました。...
View Articleブドウ狩りに来店者を招待し地元産をPR
「シャインマスカット」の収穫を楽しむ参加者 JA農産物直売所「よらん野」は、9月1日、旬を迎えたブドウ「シャインマスカット」の収穫体験を筑後市で開きました。抽選で選ばれた来店者親子20組を招待し、地元農産物の魅力をPRしました。...
View Article園児に地元特産シャインマスカットを贈る
地元の特産「シャインマスカット」を受け取る園児 JAぶどう部会広川支部は9月2日、広川町にある7カ所の保育園・幼稚園園児に、地元特産のブドウ「シャインマスカット」を贈りました。...
View Articleイチゴ「博多あまおう」の株冷作業盛ん
安定した花芽分化のため、陽光処理を施されるイチゴ苗 福岡県内のイチゴ「博多あまおう」生産量の3分の1を占めるJAいちご部会で、花芽分化を促進する株冷(暗黒低温処理)作業が盛んです。 株冷作業は、コンテナに入れたイチゴ苗を低温貯蔵施設の真っ暗な場所に、約25日間入庫することで花芽分化の時期を早める育苗法です。...
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