子どもたちの健全育成やJAファンづくり、スポーツ振興等を目的に、JAが9月8日、「第19回JA杯少年スポーツ大会(野球大会)」の決勝戦を筑後市の筑後広域公園多目的グラウンドで開きました。
優勝に光友ヴィクトリー、準優勝に長峰クラブ、3位に筑後北アンツ、広川イーグルスが入賞しました。
大会は9月1、7、8日の3日間かけて行い、JA管内の25のチーム、約500人の子どもたちが参加し白熱した試合を繰り広げました。
この少年スポーツ大会は将来を担う地域の子どもたちを応援し、農産物を通して自然豊かな地元を理解してもらおうと毎年開催しています。
参加賞として全チームに地元農産物、Aコープ賞として清涼飲料水を贈る他、上位チームにはさらにシャインマスカットなどを副賞として贈呈。また、優勝チーム1人1人にJA管内で栽培された花を使ったビクトリーブーケを授与するなど地元農産物の魅力を伝えました。