子どもたちの健全育成やJAファンづくり、スポーツ振興等を目的に、JAが10月14日、「第19回JA杯ジュニアバレーボール大会」を筑後市の筑後広域公園体育館で開きました。
JA管内の5チームが高学年の部、低学年の部に分かれ、総当り予選、決勝トーナメントを戦い、優勝を目指しました。試合会場は熱気に包まれ、選手らに送られる大声援がこだまする中、熱い戦いが繰り広げられました。
高学年の部は、優勝に筑後北バレーボールスポーツ少年団、準優勝に川崎ジュニア、3位に筑後小ジュニア、黒木大藤ジュニアが入賞。低学年の部では、優勝に黒木大藤ジュニア、準優勝に筑後小ジュニア、3位に筑後北バレーボールスポーツ少年団、川崎ジュニアが入賞しました。
この大会は将来を担う地域の子どもたちを応援し、農産物を通して自然豊かな地元を理解してもらおうと毎年開催しています。
参加賞として入賞チームに地元農産物の梨10kg、Aコープ賞としてスポーツドリンク1ケースを贈呈。また、優勝チーム1人1人には、JA管内で栽培された菊やガーベラをあしらったビクトリーブーケを授与し、2020年に開催される東京オリンピック時の採用へ向け、菊やガーベラの魅力をPRしました。
