気象良好でスモモ販売実績大幅増 JAすもも部会
新役員を選出した総会 JAすもも部会で、平成30年産スモモの販売実績が前年を大幅に上回りました。販売数量は193t(前年対比151%)、販売金額は1億3,084万円(同比124%)を記録。年別の販売実績でも、平成27年、平成26年に次ぐ過去3番目に大きい実績となりました。...
View Articleイチゴ「博多あまおう」出荷始まる
イチゴ「博多あまおう」の高品質な出来映えを確認する茅島さん(㊨)と吉田部会長 福岡県内の「博多あまおう」生産量の3分の1を占めるJAいちご部会で、11月5日から平成30年産イチゴ「博多あまおう」の出荷が始まりました。黒木町のJA黒木集荷場に、生産者3人が持ち込み、関西の市場へ21パック(1パック285ℊ)を初出荷しました。...
View Article親子でミカン狩り、ミカン大福作りに挑戦
ミカン狩りを楽しむ参加者 JAフレッシュミズは11月3日、「食」と「農」に対する認識を深めてもらうとともに、フレッシュミズの活動をPRしようと、JA管内の親子22組を招き、八女特産のミカンを自分たちで収穫しておいしいミカン大福作りを体験する「フレッシュ講座第2講みかん大福作り」を開きました。...
View Article全国有数のキウイ産地でへイワード集荷始まる
ヘイワードを集荷場に持ち込む小塩さん JAキウイフルーツ部会で、11月5日から、部会の主力品種、平成30年産「ヘイワード」の集荷が始まりました。立花町にあるJA各集荷場では、生産者によって次々と持ち込まれ、集荷作業に追われています。12月上旬に最盛期を迎え、来年4月上旬まで生産量3,200t、販売高15億円を目指します。...
View Article福岡県議団が立花ミカン産地を視察
北山のミカン団地を視察する県議㊨ 福岡県果樹振興議員連盟は、11月2日、JA管内で福岡県内有数のミカン産地、八女市立花町北山地区のJA北山かんきつ選果場やミカン基盤整備園を視察しました。...
View Article「今こそ農業塾」第8期生卒業
「今こそ農業塾」第8期卒業生とJA役職員 JAが11月10日、農業に興味を持つ地域の人々に、農作物づくりに役立つ知識などを習得してもらおうと開いた平成30年度(第8期)「今こそ農業塾」が閉講式を迎え、30~70歳代の男性14人、女性17人の計31人の塾生が卒業しました。...
View Article花き部会が産地の魅力をPR!
梅田さん㊨のガーベラ園を視察する市場関係者 多種多様な花を生産するJA花き部会は、産地の魅力をPRしようと11月11日、八女市のガーデンホール矢部川城で市場関係者を招き、初の産地PR発表会を開きました。 JA花き部会は6支部11品目部、部会員93人で生産しています。...
View Article「JAFY-Smile Vol.20」の誤表記とお詫びについて
「JAFY-Smile Vol.20(平成30年10月27日新聞折込分)」記載の黒木農業フェスタの日時に誤りがありました。 皆さまにご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げるとともに、次の通り訂正させていただきます。 (誤)【日時】12月8日(土)~9日(日) (正)【日時】12月15日(土)~16日(日)
View Article全国の茶生産者が手もみ技術競う
若手茶生産者が一堂に会し手もみ技術を競い合った大会 JAや福岡県、八女市などで構成する「第26回全国手もみ茶振興大会福岡大会実行委員会」は、11月14日、八女市立花町の立花体育館で「第22回全国手もみ製茶技術競技大会」を開きました。静岡県や鹿児島県など、日本全国から若手茶生産者が一堂に会し、伝統的な製茶方法である手もみ技術を競い合いました。...
View Article大豆「フクユタカ」の収穫が最盛期
荷受される大豆「フクユタカ」 JA管内で、大豆「フクユタカ」の収穫が最盛期を迎え、筑後市のJA大豆乾燥調製施設では連日荷受が続いています。同施設では、JA管内で収穫された大豆のほぼ全てが荷受されます。平成30年産は11月13日から始まり、11月末まで約1,000tを荷受けする見込みです。 フクユタカは、高タンパク質でクセのない味わいが特徴で、豆腐などに加工する際の製品率も高いです。...
View Article韓国の完州郡庁職員らがJA就農支援センターを視察
イチゴのハウスを視察する完州郡庁職員 JAは、11月14日、韓国の完州郡庁の職員や生産者ら34人の視察を受け入れました。 視察団は、JA就農支援センターを訪れ、自国の農業振興に役立てようと、JAの新規就農者育成の取り組みや支援(補助金、農地確保、営農指導)について学びました。...
View Article矢部まつりで手作りコンニャクを実演販売
大鍋に入れられ湯がかれる手作りコンニャク JA矢部加工場は、11月17日と18日に開かれた矢部まつりで、八女産の手作りコンニャクを実演販売しました。丸形のコンニャクを1玉250円で販売。2日間で予定していた600玉を完売し、好評でした。 手作りコンニャクは精粉などを混ぜず、生イモだけを使ったもの。手作りで作ることによって、コンニャクに穴ができ、味も染み込みやすくなります。...
View Article二川小学校児童がフラワーアレンジメントを体験
フラワーアレンジメントを通して地元産の花に親しんだ児童 JAや行政・関係機関で構成する、筑後市地産地消推進協議会と八女地域農業振興推進協議会花き部会は、11月16日、筑後市立二川小学校で、フラワーアレンジメント体験を開きました。...
View ArticleJAパッケージセンターハイジ福祉会が丸紅基金より助成金
丸紅基金より助成金を受け取るハイジ福祉会:山口理事長㊨ JA花き部会の「八女FPCガーベラ(フラワーパッケージセンター)」が一部業務を委託しているハイジ福祉会(理事長:山口由紀子)は、11月20日、社会福祉法人丸紅基金(理事長:國分文也)から農作業用軽自動車の購入助成金125万円を受け取りました。...
View Articleリーフレタス有利販売へ出荷目合わせ会開く
サニーレタスの包装方法について、実演を通しながら確認する参加者 JAリーフレタス部会は、11月21日、八女市で出荷目合わせ会と収穫講習会を開きました。今年産リーフレタスが全国的に豊作で、販売単価が伸び悩む中、市場の要望に沿った高品質なレタス出荷で有利販売につなげることが目的です。部会員25人とJA職員、市場関係者が参加しました。...
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