スモモ開花期の栽培管理を徹底
受粉や開花期の栽培管理について学ぶ参加者 JAすもも部会は、3月6日、黒木町で開花期の栽培講習会を開きました。5月下旬から始まるスモモの収穫に向けて重要な受粉作業や、温湿度管理を徹底し、収量増につなげることが目的です。部会員やJA職員、八女普及指導センター職員ら約20人が参加しました。...
View Articleガーベラ直売本数増で消費盛り上げる
設置本数を増やし色とりどりのガーベラが並ぶ直売コーナー 西日本一のガーベラ生産量を誇るJA花き部会広川ガーベラ部は、集荷場横にあるガーベラ直売所に設置する花の本数を増やし、花の消費を盛り上げています。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、卒業式や入学式などイベント需要のある花の販売が苦戦する中、消費者に1本でも多くのガーベラを気軽に購入してもらおうと取り組んでいます。...
View Article母の日ギフト需要人気!ハウスビワ出荷始まる
初出荷されるみずみずしいハウスビワ 広川町のJA広川中央集荷場で、3月11日から、ハウスビワの出荷が始まりました。品種は「長崎早生」で爽やかな甘みと食味の良さが特徴です。11日は、6箱(1箱250g×4パック)が持ち込まれました。4月に最盛期を迎え、5月いっぱいまで約3.4tを、福岡、広島、東京の市場に出荷する他、JA農産物直売所「よらん野」でも販売します。...
View Article来店者にガーベラプレゼントで花の消費を応援!
笑顔で地元産ガーベラを受け取る来店者 八女市の飲食店「八蔵」本店は、3月14日、JA花き部会と協力し、来店者に無料でガーベラをプレゼントしました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で花の需要が落ち込む中、ホワイトデーに合わせて地元産ガーベラの消費を応援しようと取り組みました。系列店舗計10店舗で行いました。...
View Article「福岡の八女茶」急須がいらない粉末茶新発売!
新発売した「粉末緑茶」、「粉末抹茶入り玄米茶」、「粉末焙じ茶」 JAは、急須不要で水やお湯に溶かして手軽に「福岡の八女茶」を楽しめる粉末茶を新発売しました。...
View Article子連れ出勤で職員安心
子どもの勉強を見守る職員 JAでは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休校となった子を持つ職員を支援しようと、各事業所へ子連れでの出勤を認めています。 対象は小学1年生から6年生の子を持つ全職員で、期間は3月9日~24日まで。臨時休校に伴い、自宅に子を残している職員や、業務上休暇をとることが困難で、自宅で子を見ることができない職員に配慮しました。...
View Article独自のマイプランを基に営農指導で反収アップ目指す!
花きマイプランの実績を発表する大石一成営農指導員 JAでは、JA自己改革の基本目標である「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」への取り組みの一環として、各営農指導員が担当する作物の年間生産計画「マイプラン」をそれぞれ独自に作成し、それを基に営農指導を行っています。...
View Articleタケノコ出荷本格化に合わせて目合わせ会開く
タケノコの出荷規格について入念に確認する参加者 JAたけのこ部会黒木支部は、黒木町のJA黒木選果場で、出荷本格化に向けてタケノコの目合わせ会を開きました。23日から始まった連日集荷に合わせて、規格の高位平準化を図り、有利販売と生産者の所得増大を図ることが目的です。部会員ら約40人が参加しました。...
View Article出荷最盛期を控え冬春ナス目合わせ会開く
JA職員説明のもと、入念に規格を確認する参加者 JAなす部会では、3月25日、冬春ナスの出荷最盛期を目前に控え、JA管内の筑後・立花・黒木の3地区で、規格目合わせ会を開き、部会員約90人が参加しました。目合わせ会では、JA担当職員が選果基準を等階級ごとに細かく分けたサンプル用のナスを使い丁寧に説明。参加者は意見を交わしながら入念に規格を確認しました。...
View Article地元産の花を特別販売で職場に華やぎを
特別販売された地元産の花束を受け取り笑顔のJA職員 JAと行政、八女普及指導センターなどで構成する、八女地域農業振興推進協議会花き部会は、3月26日、関係機関の職員を対象に地元産花きを使った花束の特別販売を始めました。 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、イベントの開催中止・規模縮小により需要が落ち込む地元産花きの消費拡大に努めようと、JAや生産者、生花店などが一体となって取り組みます。...
View Article筑後CE1号基、多品種対応でさらなる機能向上へ
式典で稼働スイッチを押す鵜木組合長 JAは3月26日、機能向上対策工事が完了した筑後カントリーエレベーター(以下:筑後CE)1号基の竣工式を開きました。...
View Article矢部村特産葉ワサビ出荷始まる
みずみずしい葉ワサビを収穫する松吉さん夫妻 JA葉わさび研究会で、中山間地矢部村の特産、葉ワサビの出荷が3月24日から始まりました。JA矢部集荷場に持ち込まれた後、佐賀県の加工業者などによって加工され、業務用として全国の量販店などの店頭に並びます。他にも、研究会員が加工したワサビ漬けが、JA農産物直売所「よらん野」や道の駅などで販売される予定です。...
View Article果樹営農指導員が次年度生産へ向け園地巡回
桃担当営農指導員の説明を聞きながら生育状況を確認する営農指導員ら JA果樹部会担当の営農指導員や八女普及指導センター職員らで構成される八女地域農推協果樹部会が3月26日、管内5カ所の果樹園地を巡回し、次年度生産に向け生育状況や重点取り組みなどを確認しました。...
View Article新入職員がおいしい八女茶の淹れ方に挑戦
おいしいお茶の淹れ方に挑戦する新入職員 JAは4月2日、新入職員研修会の中で、職員として地元特産品である「福岡の八女茶」と淹れ方を学んでもらおうと、令和2年度の新入職員20人を対象においしいお茶の淹れ方教室を開きました。...
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