茶の消費拡大目指して総代会開く
時代に対応した茶業振興に取り組むことを確認した総会 JA茶業部会は、3月20日、八女市で第22回総代会を開きました。生産者やJA役職員、関係者ら約100人が参加しました。リーフ茶の消費減退などにより、荒茶価格の低迷が続く厳しい国内茶業情勢において、時代の変化に対応できる茶業を目指すため、流通業者など各関係機関と連携して、茶業振興に取り組むことを決めました。...
View ArticleHAWKSベースボールパーク筑後の来場者にもち米をPR
おいしいスライスもちを子どもにもPR JAもち米研究会とJAは、地元産もち米をPRし消費拡大を図ろうと、3月23日、筑後市のHAWKSベースボールパーク筑後で開かれた筑後七国観光フェスタで、もち米を使った加工品を来場者に無料配布しました。...
View Article出荷本格化迎えアスパラガス栽培講習会開く
アスパラガスの生育状況を確認する参加者 春芽「博多アスパラガス」が出荷本格化を迎え、JAアスパラガス研究会は、各地区で栽培講習会を開きました。有機物施用を中心とした土作りなど栽培管理の徹底し、高品質なアスパラガス出荷につなげることが目的です。...
View Articleホークス選手歓迎の集いで選手に米贈呈
鵜木JA組合長から元気つくしを受け取る杉山選手㊨ 3月26日、筑後市で「平成31年度ホークス歓迎のつどい」が開かれ、JAが、福岡ソフトバンクホークスに入団した新人選手や市民にJAと地元農産物をPRしました。...
View Article育苗管理徹底で高品質なシンテッポウユリ栽培へ
育苗状況を確認する参加者 JA花き部会シンテッポウユリ部は、3月27日、八女市と八女郡広川町で育苗講習会を開きました。定植前後の育苗管理を徹底することで、高品質なシンテッポウユリを収穫・出荷し、生産者の所得増大につなげることが目的です。生産者6人と、JA、八女普及指導センター職員が参加しました。...
View Article筑後CE新2号基完成でさらなる機能向上へ
竣工式で施設の発展を祈願する鵜木JA組合長 JAで、3月15日、筑後カントリーエレベーター(CE)新2号基が完成しました。現在の施設を機能向上し、高温耐性品種の導入や、消費者から要望の強い特別栽培米や新規需要米への作付け転換に対応することで、農業者の所得増大や農業生産の拡大を目指します。...
View Article矢部村特産!葉ワサビ出荷最盛
収穫したての葉ワサビを手にする松吉さん夫妻 JA葉わさび研究会で、3月15日から始まった八女市矢部村の特産、葉ワサビの出荷が最盛期を迎えています。4月1日は約150㎏がJA矢部集荷場に持ち込まれました。佐賀県の加工業者に出荷され一次加工された後、別の業者によって業務用として仕上げられ、全国のスーパーなどで販売されます。4月中旬まで、約500㎏の出荷を見込みます。...
View Article新入職員がおいしい八女茶の淹れ方に挑戦
講師の指導の下おいしいお茶の淹れ方に挑戦する新入職員 JAは4月2日、新入職員研修会の中で、職員として地元特産品である「福岡の八女茶」と淹れ方を学んでもらおうと、平成31年度の新入職員18人を対象においしいお茶の淹れ方教室を開きました。...
View Article旬の味覚タケノコ出荷本格化
出荷される旬の味覚タケノコ 日本一のタケノコ生産量を誇るJA管内で、春の味覚タケノコの出荷が本格化しています。立花町のJA光友選果場には、連日平均約25tのタケノコが持ち込まれており、最盛期を迎える今後は、多い日には100tを超えることもあります。4月下旬まで1,500tを関東・関西の市場や福岡県内の加工業者に出荷される見込み。販売高3億5千万円を目指します。...
View Article若手生産者が伝統的な茶手もみ技術競う
力強い手もみを披露する競技者 新茶の収穫を目前に控え、福岡県八女茶手もみ技術研究会と福岡県茶業青年の会は4月5日、八女市立花町の八女市担い手研修センターで「第36回福岡県八女茶手もみ競技大会」を開きました。団体戦で黒木チーム(柴垣智成さん、徳永慎太郎さん、林田和広さん)が優勝しました。また、個人戦では徳永慎太郎さんが8年連続8回目の優勝に輝きました。...
View Article釈迦の誕生祝い甘茶注ぐ「釈迦堂甘茶まつり」
釈迦像に甘茶をかける参拝者 八女市亀甲地区の釈迦堂で4月8日、釈迦(しゃか)の生誕を祝う「釈迦堂甘茶まつり」が開かれました。このまつりは、同地区で昔から毎年4月8日に開く伝統行事です。 まつりは、色鮮やかな草花で飾った花御堂(はなみどう)の中に釈迦誕生の姿を現した約15cmの像を飾ります。そして、ひしゃくで甘露の雨を模した甘茶を頭上から注ぎ釈迦の生誕を祝うものです。...
View Article酒文化博で地元産トマトと豆腐をPR
お酒のつまみに地元産のトマトをPR JA筑後地区センターは4月6日、筑後市の九州芸文館で開かれたイベント「筑後七国酒文化博」に出展参加し、地元産のトマトと豆腐を来場者にPRしました。...
View Articleハウスミカン現地巡回で着果状況を確認
着果状況を確認する参加者 JAかんきつ部会温室みかん研究会では、ハウス内の加温が始まる毎年12月から収穫が最盛期を迎える8月にかけて、月1回のペースで現地を巡回しています。栽培時期に合わせたハウス内の水管理や温度管理を徹底し、高品質なハウスミカンを出荷することが目的です。...
View Article祈願祭開き豊作と良質祈る 第47回八女市新茶祈願祭
広大な茶園に向かって祈願する神職 JA、八女市、JA茶業部会八女支部などで構成する八女市新茶祈願祭実行委員会が4月11日、「第47回八女市新茶祈願祭」を八女中央大茶園五社神社で開きました。 全国有数の高級緑茶の産地として名をはせる「福岡の八女茶」の新茶シーズンが到来。令和元年産の良質な八女茶の豊作を祈りました。...
View Article