青年部スポーツ大会開催
熱戦を繰り広げる青年部員ら スポーツを通じて青年部員間の親睦を深め、団結力をさらに高めようと、JA青年部が8月19日、八女市上陽町の春の山グラウンドで「JAふくおか八女青年部スポーツ大会」を開きました。 管内の地区別9チーム対抗でソフトボールの熱戦を繰り広げました。 青年部員はチームで力を合わせ競技し、グラウンドには声援や歓声が響き渡りました。...
View Article広川SAで梨「豊水」をPR
みずみずしい梨を試食するSA利用者 JAなし部会青年部は8月21日、八女郡広川町の九州自動車道下り広川サービスエリア(SA)で出荷ピークを迎えた梨「豊水」の試食宣伝イベントを開き、都市部や県内外の消費者に地元産の梨のおいしさをPRしました。...
View Article「博多あまおう」の株冷作業が盛ん
イチゴ苗の搬入する生産者 福岡県内のイチゴ「博多あまおう」生産量の3分の1を占めるJAいちご部会で、花芽分化を促進する株冷(暗黒低温処理)作業が盛んです。 株冷作業とは、コンテナに入れたイチゴ苗を低温貯蔵施設の真っ暗な場所に、約25日間入庫することで花芽分化の時期を早める育苗法です。...
View Article健康維持し農作業へ
上体そらしのチェックを受ける生産者 JA八女電照菊部会は8月23、24日の2日間、自らの健康状態を把握し、健康を維持しようと八女市の筑後農林事務所八女普及指導センターで健康診断を開き、部会員とその家族70人が受診しました。...
View Article「八女伝統本玉露」新パッケージで販売
GIマークシールが付いた高級感のある「八女伝統本玉露」の新パッケージ JAふくおか八女で、地理的表示保護制度(GI)に登録された「八女伝統本玉露」の新パッケージが完成し、JA茶直売所「一芯庵」等で販売を始めました。...
View Article筑後市産のいも焼酎「吞鷹(のみたか)」に決定!
JAふくおか八女賞に輝いた中山さん㊨ 筑後市特産品企画委員会(事務局:西吉田酒造株式会社)は、8月26日、地元産品の認知度の向上を図り、特産品に愛着を持ってもらおうと企画した「筑後市産いも焼酎」ネーミングコンテストの表彰式を開きました。...
View Article秋の味覚「栗」出荷始まる
色つやが良く高品質に仕上がった栗(1ネット500g) JA黒木集荷場で8月26日、秋の味覚、栗の出荷が始まりました。平成28年産は、天候に恵まれ色つやが良く、病害虫の被害も少ないなど例年同様高品質な仕上がりです。...
View ArticleJA就農支援センターで退所式
卒業した就農支援センター第1期生ら(前列左から植本さん、竹村さん、油小路さん、村上さん、西さん) 新規就農希望者を対象に、農業・経営に関する技術や知識習得に向けた研修を行う、JA就農支援センターで8月31日、1年間の研修を終えた第1期生5人が退所式を迎え、卒業しました。就農する卒業生をはじめ、講師を務めた生産者やJA、行政などの関係者ら約40人が参加しました。...
View Article指導力強化し生産拡大目指す
現状分析について発表するかんきつ部会営農指導員 JAが9月2日、指導力の強化による農業生産の拡大のために、初の「営農指導員意識向上決起大会」をJA本店で開きました。...
View Article八女電照菊の魅力をPR
菊をメインとした展示イベント JA八女電照菊部会と福岡花商組合は、八女電照菊の魅力を多くの人にPRしようと9月3日、4日の両日、重陽の節句(9月9日)に合わせ、福岡市のエンジョイスペース大名で、「菊をメインとした展示イベント」を開きました。...
View Article博多駅で八女茶カフェ、夏場の飲み方提案
来場者に八女茶と花束を手渡す服部副知事㊨ 福岡県が全国に誇る「福岡の八女茶」と「県産花き」のすばらしさを伝えるとともに、消費者に親しんでもらおうと、福岡県が9月6、7日の両日にJR博多駅前の広場で、「夕涼み八女茶カフェin博多」を開きました。 6日には、福岡県の服部誠太郎副知事や県茶生産組合連合会の桐明和久副会長らが、来場者に八女茶の一煎パックと花束を手渡し、八女茶と県産花きをPRしました。...
View Article出来上々!矢部村産「ピオーネ」出荷開始
出来上々!矢部村産「ピオーネ」出荷開始 JA矢部地区センターで、8月末から大粒でほど良い酸味と甘味が特徴のブドウ「ピオーネ」の出荷が始まりました。平成28年産は、生産者の徹底した栽培管理により、色つきや玉太りともに良好。また、一日の気温差が激しい高地での栽培環境を生かし、高糖度で非常に実の締まった果実ができています。...
View Article米国大使館職員、ミカン園地を視察
JA担当職員から部会の取り組み内容等を聞く大使館職員 日米間の植物検疫協議で一定条件のもと、九州産の温州ミカンが米国への輸出解禁になったことを受け、産地の生産状況を確認しようと、立花町のミカン園地を9月6日、米国大使館の職員が視察しました。...
View ArticleJA杯野球の部で松原ライオンズ優勝
熱戦を繰り広げる小学生 子どもたちや保護者と交流を深めJAファンになってもらおうと、JAが9月11日、「第16回JA杯少年スポーツ大会野球の部」の決勝戦を筑後市の県営筑後広域公園運動場で開きました。 この少年スポーツ大会は、将来を担う地域の子どもたちを応援し、JAや農産物を通して自然豊かな地元を理解してもらおうと毎年開催。今回はJA管内の28チームが参加し、白熱した試合を繰り広げました。...
View Article棚田と彼岸花が共演
斜面に広がる鹿里地区の棚田 自然豊かな景観美を演出する星野村鹿里(ろくり)地区の「石積みの棚田」で、黄金色の稲穂と赤色の彼岸花の競演が見ごろを迎え、観光客や写真愛好家らが次々と訪問中です。...
View Article役員と活発に意見交換
さまざまな意見や要望が挙がった懇話会 女性部員の声を反映させ、地域農業・JAのさらなる活性化を図ろうとJA女性部は9月9日、JA本店で「JA常勤理事・女性理事・女性部懇話会」を開きました。成清輝美会長を筆頭に牛島和代副会長や各地区部長8人、JAから久保薫組合長や鵜木髙春副組合長、常勤理事、女性理事9人が参加しました。...
View Article三遊亭円楽師匠が講演
ジョークを交えながら講演する三遊亭円楽師匠 JA女性部が9月16日、落語家として活躍する三遊亭円楽師匠を招き、筑後市のサザンクス筑後で「合併20周年特別企画平成28年女性部文化講演会」を開きました。部員を中心に約1300人の参加者で会場は満席でした。...
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