筑後市特産品企画委員会(事務局:西吉田酒造株式会社)は、8月26日、地元産品の認知度の向上を図り、特産品に愛着を持ってもらおうと企画した「筑後市産いも焼酎」ネーミングコンテストの表彰式を開きました。
応募総数1,010点の中から最優秀賞には、山本綾さんと中村隆年さんが応募した「吞鷹(のみたか)」が輝きました。また、JAふくおか八女賞には、中山勝美さんの「恋の雫(しずく)」が輝きました。
筑後市産いも焼酎「呑鷹(のみたか)」は、9月に商品化され、市内酒販店で販売される予定です。
JAふくおか八女賞に輝いた中山さんは「もともと芋焼酎が好きだったので応募した。筑後の「恋のくに」というイメージから「恋の雫」というネーミングが思い付いた」と笑顔で受賞の喜びを語っていました。