JAなし部会青年部は8月21日、八女郡広川町の九州自動車道下り広川サービスエリア(SA)で出荷ピークを迎えた梨「豊水」の試食宣伝イベントを開き、都市部や県内外の消費者に地元産の梨のおいしさをPRしました。
このイベントは、JA管内産梨のおいしさを広く知ってもらい、さらなる消費拡大を目指そうと毎年行っているもの。野外特設会場では、800食分の梨の試食を用意し、むきたての梨をSA利用者に配布。青年部員13人は、利用者に梨を手渡しながら「新鮮でみずみずしく甘い、ふくおか八女産梨はいかがですか。とてもおいしいですよ」と大きな声で呼び掛け、PR活動に奮闘しました。梨を味わったSA利用者からは「とても甘くておいしい。お土産に買って帰ろう」と大好評でした。
青年部員は「ふくおか八女産梨のおいしさを広くPRできた。今後もさまざまなイベント等を通して、多くの消費者へおいしい梨をPRしていきたい」と意気込みを話していました。