いちご部会快挙祝う!
部会の快挙を祝った祝賀会 農業経営や技術の改善に取り組み、地域社会の発展にも貢献する農業者や農業組織を表彰する第45回日本農業賞(集団組織の部)で、大賞および農林水産大臣賞を受賞したJAいちご部会が6月3日、受賞記念祝賀会を開きました。 部会員をはじめ、市場関係者や行政、JA役職員ら約180人が参加。受賞した快挙を盛大に祝いました。...
View Article博多あまおうゼリー新発売
味わいを重視した博多あまおうゼリー JAでイチゴ「博多あまおう」を使った「博多あまおうゼリー」を新発売しました。 全国トップブランドの「博多あまおう」産地を牽引するJAふくおか八女いちご部会が、丹精込めて作ったイチゴをふんだんに使ったこの商品。...
View Articleスイートコーン祭り、旬の味をお届け
にぎわうスイートコーンコーナー JA農産物直売所「よらん野」が、6月11、12日の両日「スイートコーン祭り」を開きました。 2日間の来店者数は4,000人を超え、販売本数は約5,000本。スイートコーンの特価販売や野外特設コーナーでの焼きたてのトウモロコシ販売などを通して、旬の味を多くの消費者に届けました。...
View Article福岡の八女茶カフェin北九州
八女茶を使ったスイーツ買い求める来場者 福岡県茶業振興推進協議会、県農林水産部園芸振興課は6月5日、6日の2日間、北九州市のJR小倉駅JAM広場で「福岡の八女茶カフェin北九州」のイベントを開きました。...
View Articleなし部会一斉摘果査察会
果実肥大を測る同部会員 福岡県内のJA系統販売シェア約6割を出荷するJAなし部会は6月10日、生育状況を把握するとともに栽培技術の統一・平準化を図り、高品質な梨の安定的な供給を図ろうと、一斉摘果査察会を開きました。 同部会員は、班体制を組み全園地を見て回り、着果量、果実肥大、病害虫の被害の有無を確認しました。また、管理状況や栽培技術について話し合いました。...
View Article囲碁ボールで楽しく交流
歓声を上げ笑顔で楽しむ参加者 女性部員同士の親睦を深め、部員の一帯感を高めるとともに、日頃の運動不足の解消につなげようと、JA女性部広川地区は6月10日、広川町で「JA広川地区女性部囲碁ボール大会」を開きました。部員の他JA職員も参加し、約40人で楽しく競技しました。...
View Article児童がブドウの摘粒作業を体験
指導を受けながら楽しく作業する生徒 JAぶどう部会青年部黒木地区が、青年部が管理するブドウ苗床ハウスに八女市立黒木西小学校4年生24人を招き、地元特産品であるブドウについて学んでもらおうと、ブドウ(品種=巨峰(無核))の摘粒作業体験を開きました。...
View Article職員が涼しげな浴衣姿でお出迎え
浴衣姿で接客するJA職員 年金感謝デーに合わせJA八女西支店女性職員が6月15日から17日までの3日間、支店独自のイベント企画として、涼しげな初夏を感じさせる色とりどりの浴衣姿で接客しました。 浴衣を身にまとった女性職員は、訪れた来店者に笑顔で接客。「とても涼しげで皆さんよく似合っている。普段の制服姿とはまた違い、初夏を感じられる良い企画だと思う」と来店者に好評でした。...
View Article平成28年度も高品質なガーベラ供給を目指す
部会員と市場関係者が意見交換を行った生産販売反省会 西日本一のガーベラ生産量を誇る、JA花き部会広川ガーベラ部が6月17日、JA広川地区センターで全国の市場関係者との意見交換を行い、平成27年度の生産・販売実績の分析と28年度の生産・販売方策を検討しようと生産販売反省会を開きました。...
View Article田植え体験で消費者と交流
手植えを楽しむ参加者 安全・安心・おいしいお米を消費者と栽培し、農業の必要性や大切さを理解してもらおうと、JA青年部筑後地区と筑後市農業後継者対策協議会は6月25日、Fコープ会員の親子25人を招き、消費者交流会「田植え体験」を行いました。...
View Article高品質「矢部りんどう」出荷始まる
青と緑のコントラストが際立つリンドウ 夏季冷涼な矢部村で栽培する濃く深い青紫色が特徴のリンドウの出荷が、JA花き部会りんどう部で始まりました。6月29日には、「矢部りんどう」と大きく入った出荷箱に8分咲きのリンドウ計630本を丁寧に梱包し、福岡県内の市場へ出荷しました。...
View Article人気品種「シャインマスカット」初出荷
出荷された黄緑色のみずみずしい「シャインマスカット」 高糖度で皮ごと食べられることが人気のブドウ「シャインマスカット」の出荷が6月30日、JAぶどう部会で始まりました。平成28年産は、全体的に結実や玉太り、酸切れも例年並みと良好。病害虫の発生も少ないなど高品質な出来です。...
View Article大豆増収目指し、初の振興大会
増収を目指し頑張ろう三唱を行う出席者 JA普通作振興協議会とJAが7月4日、大豆増収へ向け、初の「大豆生産振興大会」を八女市で開きました。...
View Articleいちご部会出荷反省会開き、課題と対策を確認
生産・販売面で今後の対策を確認した反省会 福岡県内の「博多あまおう」生産量の3分の1を占めるJAいちご部会は7月5日、サザンクス筑後で「平成27年度いちご部会出荷反省会」を開きました。牛島恭英部会長をはじめ部会員や市場関係者、JA職員ら約500人が出席し、27年産の生育概況や出荷実績、生産・販売面の今後の対策などを確認しました。...
View Articleハウスミカン出荷開始
作業員により選果される高糖度のハウスミカン JAかんきつ部会温室みかん研究会で7月8日、平成28年産のハウスミカンの出荷が始まりました。 研究会では消費者ニーズに合わせ、着果負荷をかけ小玉で高品質な果実生産に取り組んでいます。また、28年産はかん水量を制限する「水切り」の開始時期を約1週間早め、水分ストレスをかけたことで糖度が増し、小玉で非常に甘く濃い黄色のミカンに仕上がっています。...
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