女性部員同士の親睦を深め、部員の一帯感を高めるとともに、日頃の運動不足の解消につなげようと、JA女性部広川地区は6月10日、広川町で「JA広川地区女性部囲碁ボール大会」を開きました。部員の他JA職員も参加し、約40人で楽しく競技しました。
会場では、部員とJA職員が5人1組の8チーム、4パートに分かれて競技。白と黒のボールを交互にマス目に向け打ち合い、マス目部分に残っている玉の並び具合で勝敗が決まるルールで行いました。
部員は、マス目を狙って慎重にボールを打ち、マス目に揃うと歓声を上げながら互いに喜び合うなど終始盛り上がりを見せました。
山村佳代子部長は「前回よりも参加者が多く、みんな楽しんで親睦を深めることができて良かった。さらに活気のある女性部を目指していきたい」と笑顔で話していました。