金融窓口職員、技術競う
金融商品を説明する中富容子さん JAは3月19日、JA本店(Aブロック)と八女西支店(Bブロック)の2会場で平成27年度窓口ロールプレイング大会を開きました。各支店から選抜された3人の職員がそれぞれ窓口担当者となり金融店舗窓口応対技術を競い合いました。 この大会は、金融店舗利用客に対する窓口サービスの向上を目指そうと開催されました。...
View Article「茶と花の里」茶の実学級が慰問
茶飲み学級㊧より千羽鶴を受け取る利用者㊨ 3月22日、JAデイサービスセンター「茶と花の里」をJA女性部八女地区の「茶の実学級」部員10人が同センター利用者を元気づけようと千羽鶴を寄贈するため慰問しました。...
View Articleガーベラの出荷順調
ガーベラを1本1本パッキングする作業員 西日本一のガーベラ生産量を誇るJA花き部会広川ガーベラ部で、日量5万本を出荷するなど順調です。現在、卒業式、入学式などの需要期を迎えており、ゴールデンウィークや母の日などの需要期に合わせさらに増える予定です。4月上旬には7万本、ピークの中旬には多いときで10万本超を見込んでいます。...
View Article矢部村に観光物産交流施設「杣のさと」オープン!
グランドオープンした「杣のさと」 矢部村で3月26日、矢部地域の新鮮野菜や加工品、特産品などを販売する矢部地区観光物産交流施設「杣(そま)のさと」がグランドオープンしました。...
View Articleタケノコの出荷順調
朝採りしたタケノコを出荷する生産者 日本一の生産量を誇るJAたけのこ部会で、12月から出荷が始まったタケノコの出荷量が日量平均25t近くになるなど順調です。 平成28年産は、昨年11月からの降水量が多かったため順調に生育しており肥大・品質ともに良好。生産者の徹底管理や天候にも恵まれたことで、28年産は昨年の出荷量1,700tを大きく超える2,600tを見込んでいます。...
View Articleレーン増設と腐敗センサー導入、高品質なミカン提供へ
増設したレーンなどを確認する導入委員会委員 JAが3月31日、立花町のJAかんきつ選果場に、選別レーンの増設と腐敗果実を除去する新型の腐敗センサーを導入しました。...
View Article藤娘をJA職員が務める
藤娘を務める山田職員㊨ 黒木町で4月16日~5月初旬の期間で開催する八女黒木大藤まつりに先駆け、藤の開花の大願成就をたたえる「藤の花神酒召せの式典」が15日、同市の素盞嗚(すさのお)神社境内で開かれました。式の藤娘(巫女役)をJA黒木支店の山田さつき職員(23)が務めました。...
View Article記念日にガーベラ贈呈
ガーベラの花束を受け取る渡邉町長㊧ 4月18日の「良い花」の日を記念した「ガーベラ記念日」に、JA花き部会広川ガーベラ部が、広川町の渡邉元喜町長にガーベラを贈りました。 田中祐治部長や熊添裕史副部長、JA職員らが広川町役場の渡邉町長を訪問。田中部長がピンクや赤、白、黄色やオレンジなど、色とりどりの大小のガーベラ100本をあしらった花束を渡邉町長に手渡しました。...
View Article第6期「今こそ農業塾」スタート、29人が入塾
畝づくりに挑戦する塾生 JAが4月16日、第6期となる「今こそ農業塾」をJA就農支援センターで開講しました。家庭菜園での農産物栽培の技術向上や直売所出荷等に意欲を燃やす男性17人、女性12人の計29人が入塾しました。 開講式を兼ねた第1講座では、JA営農指導員を講師に、主要野菜の基礎知識や土づくりについて学び、実習では、畝立てやマルチシートの設置などの作業を行いました。...
View Article熊本県へ支援物資送る
支援物資を載せ熊本県へ向けて出発したトラック 熊本県を中心に九州各県に甚大な被害をもたらした平成28年熊本地震をうけJAグループ福岡は4月16日、「平成28年熊本地震災害対策支援本部」(本部長=倉重博文JA福岡中央会会長)を設置しています。...
View Article玉露産地で新茶祈願
豊作・良質を祈った祈願祭 八女市やJAなどで構成する八女市星野村茶業振興対策協議会が4月21日、同市の麻生神社で「第29回八女市星野村新茶祈願祭」を開き、平成28年産「福岡の八女茶」の豊作や良質などを祈りました。...
View Article動画で生産者の思い伝える
八女弁を交えて今年産の出来具合を伝える生産者5人 JAが農産物販売促進事業の一環として取り組むTVを使った情報発信に加え、生産者の声を動画にまとめ産地の思いを発信する取り組みを新たに始めました。...
View Article「伝統本玉露」の収穫がスタート
一芯二葉で丁寧に摘み取る宮原さん 高級緑茶「玉露」の収穫が4月23日、JA管内で一斉に始まりました。玉露の産地として全国に名をはせる星野村などで、高級ブランド「伝統本玉露」の手摘み作業が盛んに行われました。...
View Articleハウス栽培ビワ人気!
高品質に仕上がったビワ 広川町のJA広川中央集荷場から出荷する、加温ハウス栽培のビワ(品種=長崎早生)が人気を呼んでいます。 「安全・安心」にこだわった無農薬、有機栽培のビワは食味評価も高く、また、連休に向けたギフト需要で市場からの人気も高いです。...
View Article梅生育順調!収穫控え取引会議
生育状況等を確認した園地視察 5月の収穫時期を間近に控え、九州でも有数の生産量を誇るJAうめ部会が4月26日、JA立花地区センターで「平成28年産うめ取引会議」を開きました。会議では、市場関係者に順調に生育する梅を直に確認してもらい、有利販売に繋げようと園地視察を行いました。...
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