
4月18日の「良い花」の日を記念した「ガーベラ記念日」に、JA花き部会広川ガーベラ部が、広川町の渡邉元喜町長にガーベラを贈りました。
田中祐治部長や熊添裕史副部長、JA職員らが広川町役場の渡邉町長を訪問。田中部長がピンクや赤、白、黄色やオレンジなど、色とりどりの大小のガーベラ100本をあしらった花束を渡邉町長に手渡しました。
このガーベラ贈呈は、4月がガーベラの出荷最盛期であり、地元特産品のガーベラをPRしようと日本ガーベラ生産者機構が制定した記念日の18日に毎年行っています。
西日本一の出荷量を誇る同部は9人で3.4haを作付けし、約160品種を栽培。うち約40品種は新品種で、毎年同数程度の品種を入れ替えています。
ガーベラを受け取った渡邉町長は「種類も多くきれいだ。今後も頑張って生産してほしい。人目につく入口などに飾りたい」と笑顔で受け取っていました。