ブドウ「博多ピオーネ」初出荷
初出荷される高品質の「博多ピオーネ」 5月12日よりJAふくおか八女ぶどう部会で、ブドウ「博多ピオーネ」の出荷が始まりました。 「博多ピオーネ」は、JA管内で生産する黒ブドウでは「種無し巨峰」に次ぐ主力品種です。巨峰とカノンホールマスカットを掛け合わせてできたこの品種は、巨峰よりも大粒で酸味が少ないのが特徴。歯触りの良い食感とマスカット由来の爽やかな甘みから、幅広い世代の消費者に人気があります。...
View Article馬場美喜男さんが「第34回特用林産功労者表彰」を受賞
特用林産功労者表彰を受賞した馬場さん(写真下段㊧から2番目)と関係者ら 日本特用林産振興会が主催する「第34回特用林産功労者表彰」で、八女市上陽町のシイタケ生産者の馬場美喜男さんが受賞しました。JA管内では、2004年以来5人目の受賞となりました。...
View Article栽培技術向上のため青年部員がブドウの房づくりコンテスト開く
理想のブドウの房づくりを目指し、摘粒作業に励む部員たち JAぶどう部会青年部黒木地区は、栽培技術の向上を図るため、一昨年から部員全員によるブドウの「房づくりコンテスト」を開いています。コンテストは、収穫時のブドウの品質を左右する摘粒作業を中心に、収穫までの房作りを競うものです。...
View Article「小学校へ本を贈ろう!」図書カードを贈呈
橋本教育長へ図書カードを贈呈する小松常務㊧ 地域への貢献活動の一環として取り組む「小学校へ本を贈ろう!」企画で、JAふくおか八女が図書カードを管内の2市1町の小学校へ贈りました。この企画でこれまで寄付した合計金額は1582万2000円となりました。...
View Article「福岡の八女茶」のぼりで健康志向の消費者に魅力PR
消費者に八女茶のカテキン効果をPRするのぼり 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で消費者の健康志向が高まる中、JA茶業部会では、「福岡の八女茶」ののぼりを立てて魅力をPRし、販売促進に役立てています。のぼりは縦180cm×横60cm。「カテキンパワーでウイルス対策」という文字の他、昨年2月にデザインされた「福岡の八女茶」のロゴマークが記載されています。...
View Article出荷大詰めを迎え冬春ナス目合わせ会開く
冬春ナスの出荷規格について入念に確認する参加者 JAなす部会は、6月9日、黒木・立花・筑後の3地区で冬春ナスの出荷規格の目合わせ会を開きました。7月上旬の最終出荷まで部会員全員で出荷規格を改めて確認し、博多なすブランドの評判を維持することが目的。3地区合わせて約90人が参加しました。...
View ArticleJA直売所「よらん野」LINEで旬な情報を毎日発信!
消費者に旬な情報を発信する「よらん野」のLINEアカウント 筑後市のJA農産物直売所「よらん野」は、「LINE」を活用し、旬の作物入荷情報やイベント情報などを毎日発信しています。コロナ禍で巣ごもり需要が続く中、アプリから消費者に情報を素早く発信することで、消費拡大を図りながら直売所のファンづくりに努めます。...
View Articleイチジク夏場の栽培管理を徹底
副梢の処理について確認する参加者 JAいちじく研究会は6月8日と10日、JA管内各地区で令和3年産イチジクの夏期管理講習会を開きました。7月下旬から始まるイチジクの出荷に向けて、夏場の栽培管理を徹底することで高品質出荷につなげることが狙いです。...
View Article初夏の味覚、ソルダム出荷順調
ソルダムの出荷規格について入念に確認する参加者 6月2日より始まったすももの一品種であるソルダムの出荷が順調です。この日(11日)は、JA黒木選果場に153ケース(1ケース1.6㎏)が持ち込まれ、福岡や関西・関東の市場に出荷されました。7月上旬まで続き、ハウス・露地栽培合わせて約30tの出荷を見込みます。...
View Article酸性の土壌で高品質ブルーベリー出荷始まる
ブルーベリーを出荷する堤さん JAブルーベリー研究会で、6月7日から令和3年産ブルーベリーの出荷が始まりました。同研究会では、星野村や黒木町の酸性の土壌を生かしながら、食味に優れるハイブッシュ系や大玉で収量性の高いラビットアイ系などの品種を栽培しています。9月上旬まで、青果と冷凍合わせて約5tを、福岡県内の市場に出荷します。...
View Article出荷本格化を迎え平莢インゲン出荷目合わせ会開く
サンプルを見ながら出荷規格を確認する参加者 JAインゲン豆研究会は6月16日、黒木町のJA黒木集荷場で、令和3年産平莢(さや)インゲンの出荷規格目合わせ会を開きました。露地栽培のものの出荷が本格化する中、規格を統一し高位平準化を図りながら有利販売を目指します。生産者やJA職員など20人が参加しました。...
View Article田植えシーズン迎え生産者に水稲苗配布
生産者のトラックに苗を積み込むJA職員ら 管内で田植えシーズンを迎え、JAでは、各地区で令和3年産水稲苗の配布が始まりました。6月下旬まで全地区で計2万6,000箱の苗箱を生産者に配布します。...
View Article直売所の「推し」特産ブドウで店内を飾り付け
旬を迎えたブドウの模型が一面に飾り付けられた店内 JA管内でブドウの出荷シーズンが本格化する中、八女郡広川町のJA農産物直売所「どろや」では、地元特産ブドウの販売をPRしようと、店内を「ブドウ」で飾り付けました。店内の天井一面に約250個のブドウの模型を吊り下げている他、JA全農ふくれんが製作したポスターを壁一面に貼るなど、旬を迎えたブドウを全面的に「推し」て、消費拡大につなげています。...
View Article直売所「よらん野」令和2年度販売高が過去最高の11億円越えを達成!
来店客でにぎわう「よらん野」店内 JA農産物直売所「よらん野」の、令和2年度の販売高が、過去最高の11億2,011万円を達成し、前年比を上回りました(前年比109.5%)。...
View Article4Hクラブの指導で地元園児がイモ植え体験
4Hクラブ員の指導の下イモ植えを楽しむ園児たち 地域の若手農業者で組織される4Hクラブ(農業青年クラブ)の八女地区黒木支部は、6月22日、黒木町の畑に地元幼稚園・保育園児を招きサツマイモ植え体験を開きました。...
View Article出荷最盛期を目前に夏秋ミディトマト目合わせ会開く
夏秋ミディトマトの出荷規格について入念に確認する参加者 JA中玉とまと部会は6月22日、JA黒木パッケージセンターで夏秋ミディトマトの出荷目合わせ会を開きました。部会員全員で出荷規格を改めて確認し、7月中旬に出荷最盛期を迎える夏秋ミディトマトの高位平準化を図ることが目的。JA職員を始め、13軒の部会員が参加しました。...
View Article「ろくじかクン」とコラボ動画をインスタグラムで配信!
直売所「一芯庵」で6次化商品をPRするジャフィーくん(写真㊨)とろくじかクン JAは、JAグループ福岡のマスコットキャラクターで6次化商品宣伝隊長「ろくじかクン」とのコラボ動画をインスタグラムに配信し、JAやJA6次化商品をPRしています。...
View Article新嘗祭御田植祭開く
献穀田に「元気つくし」を植える野田昭幸さん(写真㊨)ら 令和3年の新嘗祭(にいなめさい)に上納される献穀米の御田植祭が、6月21日、広川町の生産者、野田昭幸さんの献穀田で開かれました。JA管内で開かれるのは、筑後市、八女市に続き21年ぶりです。JAなど関係機関で構成する、八女地域良質米生産支援協議会が主催し、約20人が出席しました。...
View Article全国のJA職員で史上初!白木加工場の原さんが技術功績者表彰
鵜木組合長(写真㊨に受賞を報告する原さん) JA白木加工場主任の原裕久さん(55)が、公益社団法人「日本缶詰びん詰レトルト食品協会」から、「令和2年度事業・技術功績者」として表彰を受けました。缶詰・瓶詰・レトルト食品事業への際立った功績を毎年表彰するものです。今年は、全国の関係団体から計5人が表彰されました。全国のJA職員の中では、初めての受賞となりました。...
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