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レインボーレッド販売280t目指す

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会議で、17年産レインボーレッドの販売展望について話し合う出席者
会議で、17年産レインボーレッドの販売展望について話し合う出席者

 JAは9月15日、立花地区センターで「平成29年産キウイフルーツ販売取引会議(レインボーレッドの部)」を開きました。

 販売対策を徹底し、販促体制を強化することで、福岡県産キウイフルーツの有利販売につなげることが狙いで、販売数量280tを目指します。

 市場関係者や部会員、JA役職員ら約30人が参加しました。

 平成29年産のレインボーレッドは、生育期の天候に恵まれ、着果・果実肥大ともに良好。しかし、広範囲に広がるキウイかいよう病の影響から、生産量が減少しており、レインボーレッドに代わる品種の探索が急務となっています。

 会議では、販売市場を集約し、効果的な販売促進活動を展開することや、追熟処理や出荷形態について話し合いました。

 また、会議前には、レインボーレッドやヘイワードの園地を視察し、生育状況を確認しました。

 販売は10月2日から始まり、下旬まで続く予定です。


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