八女農高が創立120周年記念事業でサラブレッド導入!
サラブレッド馬「リッカタキシード」 福岡県立八女農業高等学校は、県内の公立高校としては初めて、八女市立花町北山にある同校農場にサラブレッドを導入しました。 同校は、農業の専門高校。令和4年に創立120周年を迎えることを記念し同校同窓会がサラブレッド「リッカタキシード:せん馬/13歳」を贈呈しました。...
View Article小学校児童が地元特産八女茶の淹れ方学ぶ
丁寧に急須でお茶を注ぐ児童 JA茶業青年の会筑後支部は、12月4日、筑後市の市立水洗小学校で、「八女茶の淹れ方教室」を開き、5年生の児童27人が、楽しくおいしいお茶の淹れ方を学びました。同支部では、地元特産の八女茶に親しんでもらい地産地消や食育に繋げようと、同市と協力しながら、市内の各小学校で毎年開いています。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、充分に協議を重ね、対策を徹底し開催しました。...
View Article年末の需要期に向けてプリンセスマム現地検討会開く
年末出荷に向けて生育状況を確認する参加者 JAプリンセスマム部会は、八女市で11月27日、スプレーマムとピンポンマムの現地検討会を開きました。今年産の生育状況を確認し、年末の需要期に合わせた集中出荷で、有利販売を狙うことが目的です。生産者や市場関係者、JA職員ら約40人が参加しました。...
View Article八女地区センターと農機ガス課がアグリ・農機フェア開く
草刈り機などの農機具が展示されたフェア JAの八女地区センターと農機ガス課は、12月5日、アグリ・農機フェアを開きました。農機具の展示や食品・園芸用品・肥料などの販売、無料での土壌分析などがあり、多くの来場者でにぎわいました。検温やアルコール消毒など、新型コロナウイルス対策を万全に整えながら開催しました。...
View Articleミカンの頂上決戦!?かんきつ青年部が「M―1グランプリ」開く
ミカンを試食しながら食味について査定する部員ら JAかんきつ部会青年部は、12月5日、立花町の立花地区センターで果実品評会「第2回M(ミカン)―1グランプリ」を開きました。部員が栽培したミカンを持ち寄りその品質を競い合うものです。ミカン最需要期の12月に、高糖度で食味の良いミカンを生産しようと昨年から取り組んでいます。部員全体の栽培技術や意識の向上につなげます。...
View Article鳥インフルエンザ発生想定し防疫演習行う
防護服を装着し演習にJA職員ら参加者 福岡県は、12月9日、筑後市で「筑後地域特定家畜伝染病防疫演習」を開きました。現在、西日本を中心に各地で高病原性鳥インフルエンザの発生が相次ぐ中、筑後地域での発生に備えた防疫演習を実施。集合場所の設営・運営など初動対応について確認しました。JAふくおか八女の職員や、県南筑後地域の市町職員、畜産関係者約50人が参加しました。...
View Articleクリスマスに照準!パッケージセンターで「博多あまおう」出荷作業盛ん
作業員によってパック詰めされるイチゴ「博多あまおう」 JAいちご部会で、年内最大の需要期であるクリスマスに向けて、令和2年産イチゴ「博多あまおう」の出荷が本格化しています。JA管内のパッケージ施設でも連日、荷造り出荷作業が続いています。...
View Article正月飾りに欠かせない千両出荷始まる
赤い実と深緑の葉が美しい千両を手にする田中さん JA花き部会で、12月7日、正月の縁起物として人気が高い常緑樹「千両」の出荷が始まりました。...
View ArticleJA就農支援センターでイチゴ初収穫
自分たちで育てた博多あまおうを初収穫する川島さん 12月15日、JA「就農支援センター」で、新規就農を目指し研修を受ける第6期研修生5人が初めてのイチゴ「博多あまおう」収穫作業に励んでいます。...
View Article日本一の「福岡の八女茶」を知事に贈呈
受賞報告を受けた小川知事と受賞者ら(前列左から鵜木JA組合長、城志保さん、芽依ちゃん、小川知事、城昌史さん、桐明副会長、後列左から松延伸治副部会長、江島一信部会長、徳永毅副部会長、北島良男JA営農販売常務) JA茶業部会は12月18日、福岡県の小川洋知事を表敬訪問し、第74回全国茶品評会で農林水産大臣賞を受賞したことを報告し、受賞茶である八女伝統本玉露を贈りました。...
View Article大月敏功さんが県花き品評会で農林水産大臣賞を受賞!
悲願の農林水産大臣賞を受賞した大月さん夫妻 令和2年度花き品評会が12月8~9日に開かれ、「技術・ほ場の部(電照菊)」で、八女市酒井田の大月敏功さん(47)が栽培する白菊「神馬」が、最高位の農林水産大臣賞に選ばれました。品評会は、電照菊の品質改善・向上を目的に毎年開かれています。福岡県や県花き園芸連合会、JA全農ふくれんなどで構成する「花あふれるふくおか推進協議会」が主催します。...
View Article年末需要に向けて八女電照菊「神馬」出荷が最盛
美しい八女電照菊「神馬」を出荷する坂田さん 全国有数の輪ギク産地として知られるJA電照菊部会で、主力品種「神馬」の出荷が最盛期を迎えています。年末需要を控え、JAフラワーセンターには、現在、日量2,000ケース(1ケース150~200本)が持ち込まれ、北海道から福岡まで全国の市場に出荷されています。...
View Article正月の縁起物「黒木串柿」出荷
正月の縁起物として出荷される「黒木串柿」 黒木町のJA黒木集荷場で、正月の縁起物「黒木串柿」が集荷されました。三種の神器の一つの「剣」に見立てられ、家内安全や健康祈願を込めて家庭で飾られます。...
View Article出荷最盛期を迎え八女電照菊部会が菊を贈呈
三田村市長㊨に八女電照菊を手渡す近藤部会長㊥ら部会役員 八女電照菊の出荷最盛期を迎え、JA電照菊部会が12月24日、八女市、筑後市、広川町、福岡県筑後農林事務所を訪問し、それぞれの首長へ八女電照菊の花束を贈呈しました。 八女市で行われた贈呈式では、同部会の役員が出席し、八女市の三田村統之市長に白菊「神馬」、赤菊「美吉野」、黄菊「精興の秋」の花束を手渡しました。...
View Articleいちご部会八女地区がイチゴ「博多あまおう」を贈呈
三田村市長(写真㊨)にイチゴ「博多あまおう」を手渡す濵武部長 JA管内でイチゴの出荷最盛期を迎え、JAいちご部会八女地区が、八女市の三田村統之市長と、 桐明和久福岡県議会議員を表敬訪問し、イチゴ「博多あまおう」を贈呈しました。 八女市役所で開かれた贈呈式では、同部会の 濵武浩幸部長が、4パック(1パック285g)を手渡しました。...
View Articleキウイフルーツ主力品種「ヘイワード」年明け出荷開始
選果作業員により選果される「ヘイワード」 JAキウイフルーツ部会は、1月5日、主力品種「ヘイワード」の令和3年の出荷を開始しました。 全国有数のキウイフルーツ産地の同部会では、柔らかな果肉と酸味でほど良い甘みが特徴の同品種を約480人が190haに作付け。3月中旬まで出荷量2,600tを目指します。...
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