イチゴ「博多あまおう」出荷始まる!
イチゴ「博多あまおう」の出来映えを確認する生産者ら 福岡県内一のイチゴ生産量を誇るJAいちご部会で、11月8日から、令和2年産イチゴ「博多あまおう」の出荷が始まりました。...
View ArticleTNCももち浜ストアでキウイフルーツ特集(11月16日放送予定)
持丸副部会長の園地で行われた撮影 JAキウイフルーツ部会は11月10日、TNCのテレビ番組「ももち浜ストア」の取材を受け、全国有数のキウイフルーツ産地をPRしました。11月16日9時50分からの同番組内で放送予定です。 同部会の持丸英規副部会長の八女市立花町にあるキウイフルーツ園地で行われた撮影では、「ヘイワード」の試食や収穫実演の他、収穫の時に使うバッグの名称を当てるクイズも出題されます。...
View Article大豆「フクユタカ」の荷受けが始まる
コンバインにより収穫される大豆「フクユタカ」 JA管内で、11月12日から、令和2年産大豆「フクユタカ」の収穫が始まりました。JA管内では、筑後地区で22法人、八女地区で1法人・4生産組織が、約510haに同品種を作付けします。 初日の12日には、コンバインで刈り取り作業が行われ、筑後市のJA筑後カントリーエレベーターに、70tが持ち込まれました。11月末まで、約700tを見込みます。...
View Article年末の需要期に向けてスプレー・ピンポンマム出荷規格を徹底
出荷規格を入念に確認する参加者 JAプリンセスマム部会は、11月11日、八女市のJAフラワーセンターで令和2年産スプレー・ピンポンマムの出荷目合わせ会を開きました。年末の需要期に向けて出荷が本格化する中、選花・選別を徹底し出荷規格を揃えることで、市場からの評価を上げ有利販売につなげることが目的です。部会員約30人が参加しました。...
View Article中山間地黒木地区でユズの出荷が本格化
出荷が本格化する中山間地黒木地区のユズ JA黒木ゆず研究会で、11月上旬から始まった令和2年産ユズの出荷が本格化しています。黒木町のJA黒木選果場には、現在連日約2.5tが生産者により持ち込まれています。需要が高まる冬至に向けて、年内いっぱいまで、青果を東京・広島・福岡県内の市場へ、原料を福岡県内の加工業者へ出荷。約60tの出荷量を見込みます。...
View Article冬春ミディトマト「はなひめ」出荷順調
冬春ミディトマト「はなひめ」の目合わせ会 JA中玉とまと部会で、冬春ミディトマト「はなひめ」の出荷が順調です。品種は「フルティカ」で、「はなひめ」はJAオリジナルブランド。料理に添えてもサラダにしても、フルーツのようにそのまま食べてもおいしいと消費者に大人気です。冬春・夏秋の2作で、年間通して出荷されています。冬春物は10月から出荷が始まりました。...
View Article季節限定の琥珀色!「生キウイワイン」販売開始
瓶詰めされる季節限定の「生キウイワイン」 立花町の立花ワイン株式会社で、冬季限定商品「生キウイワイン」の販売が始まりました。原料には、JA産のキウイフルーツ「ヘイワード」を100%使用。果実本来の風味と香り高さで消費者から毎年人気のワインで、ギフト用に注文する購入者も多いです。...
View Article旬の野菜収穫体験で農業楽しむ
トウガラシを収穫する児童 JAは、11月23日、JAファンづくりの一環として、農業や自然の大切さを学んでもらおうと、黒木町で「ファームステイ収穫祭」を開きました。JA農業振興課が事務局となり、管内の小学校児童を対象に毎年夏休みにはファームステイ、秋には収穫体験を通して取り組んでいます。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ファームステイが中止となりました。...
View Articleリーフレタス厳寒期の栽培講習会開く
レタスの包装方法について実践しながら確認する参加者 JAリーフレタス部会は、八女市のJA稲富集荷場で令和2年産リーフレタスの収穫講習会と出荷目合わせ会を開きました。出荷が本格化する中、厳寒期の栽培管理や収穫・箱詰めなど出荷要領を統一することで、有利販売を目指すことが目的です。部会員約20人が参加しました。...
View Article来年も五穀豊穣!水引でお正月飾り作る
水引を使った正月飾り作りに励む参加者 JA女性部八女地区は11月27日、JA八女地区センターで、水引を使ったお正月飾りを作りました。水引は、祝儀の際などに用いられる紅白の帯ひもで、縁起の良い草花などをあしらうことで、玄関だけでなく、和室や洋室にもなじみます。稲穂を一緒に飾り、来年の五穀豊穣を祈りました。...
View Article八女農高にサラブレッドがやってきた!
県内公立高校で初めて導入されたサラブレッドに飼葉を与える辻さん㊧と船津さん 福岡県立八女農業高等学校は11月30日、県内の公立高校としては初めて、八女市立花町北山にある同校農場にサラブレッドを導入しました。...
View Articleブドウ冬季の栽培管理を徹底
剪定など冬季の管理法について学ぶ参加者 JAぶどう部会では、生産者個々の栽培技術を統一し、ばらつきがなく高品質なブドウ収穫につなげようと、管内各地区で冬季の管理講習会を開いています。12月2日には、筑後市の2か所の園地で開き、約60人が参加しました。...
View Articleハウス栽培平莢インゲン出荷本格化
目合わせ会で出荷規格を確認する参加者 JAインゲン豆研究会で、令和2年産ハウス栽培の平莢(さや)インゲンの出荷が本格化しています。10月中旬から収穫が始まり、現在、黒木町のJA黒木集荷場には、日量平均150ケース(1ケース2㎏)が持ち込まれています。年末・正月需要を見込む12月中旬に最盛期を迎え、来年4月中旬まで、関東・関西・広島・北九州・福岡の市場へ出荷します。...
View Article正月需要に向けて乾燥シイタケ入札会開く
乾燥シイタケの品質を入念に見極める業者ら お正月のシイタケ需要期を控えて、JAは、12月7日、上陽町のJA上陽野菜集荷場で、乾燥シイタケの入札会を開きました。毎年、出荷が盛んになる4月と7月にも入札会を開いています。1㎏の平均単価は、2,605円(昨年2,848円)、1㎏の最高値は4,400円(昨年4,835円)でした。...
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