中山間地黒木地区でミカン収穫始まる
生産者によって持ち込まれ集荷されるミカン JA管内の中山間地黒木地区で、令和2年産ミカンの収穫が始まっています。黒木町のJA黒木選果場では、9月28日から集荷が始まり、現在、早生種の「早味かん」「日南」を中心に日量2tが持ち込まれています。最盛期を迎える12月からは、多い日には10tを超えることもあります。...
View Article八女農業高校新グラウンドオープニングセレモニー
新グラウンドで交流試合をする野球部員 福岡県立八女農業高校は10月4日、グラウンドの全面改修を終え、「令和2年度グラウンドオープニングセレモニー」を開きました。...
View Article期間限定!キウイ「レインボーレッド」直売所オープン
箱詰めされる「レインボーレッド」 立花町のJA立花中央選果場横に、地元特産キウイフルーツの直売所が10月5日からオープンしました。10月14日頃まで、赤と黄色の果肉の色合いが美しく、高糖度で人気の「レインボーレッド」を販売。12月上旬から主力品種「ヘイワード」で特に高品質なものを「博多甘熟娘(はかたうれっこ)」として販売し、3月下旬まで続きます。...
View Article良質な一番茶収穫に向けて秋整枝講習会開く
茶園に入り整枝の高さについて確認する参加者 JA茶業部会では、来年の良質な一番茶収穫に向けて、JA管内の各地区で秋整枝講習会を開いています。10月8日には、星野村で開き、生産者約50人が参加しました。 来春の一番茶の萌芽を揃えるために行う秋整枝は、収量や品質を左右する重要な作業の一つです。茶樹の樹勢や葉の硬化を観察し、それぞれの茶園に適した芽数を調整する技術が必要とされます。...
View Article八女地域農業経営アカデミー開講
講義を受ける安定経営・規模拡大を目指す生産者ら JAや八女普及指導センター、行政、関係機関で構成する八女地域農業振興推進協議会は10月9日、JA本店で、確かな経営力のある農業経営者を育成しようと、八女地域農業経営アカデミーを開講しました。...
View Article深まる秋の味覚!銀杏出荷が本格化
パック詰めされる秋の味覚銀杏 JA管内で、秋の味覚銀杏の出荷が本格化しています。八女市のJA長峰パッケージセンターでは、10月3日から出荷が始まりました。現在では、生産者3人が週2回に分けて持ち込み、作業員によるパック詰め作業に追われています。最盛期を迎える10月中旬には、日量約500㎏を集荷。年内いっぱいまで約3tを、関東地方のスーパーや生協(パルシステム)に出荷します。...
View Article儲かる農家を目指し農業経営を学ぶ
グループワークで意見交換する生産者ら JAや八女普及指導センター、行政、関係機関で構成する八女地域農業振興推進協議会は10月15日、管内の生産者の経営力向上を目指そうと、農業経営について学ぶ研修会を開きました。 アグリビジネスパートナー高津佐和宏代表を講師に招き、「儲かる農家はこっそり知っている 農家の利益の作り方」の演題で講演し、約40人の生産者らが儲かる農業経営について学びました。...
View Article2度目のおいしさ!2度切りブドウ出荷始まる
初出荷される希少性の高い「2度切りブドウ」 JAぶどう部会で、10月16日から、希少性の高い、2度切りブドウの出荷が始まりました。この日は、八女市黒木町のJA黒木集荷場に約100ケース(1ケース1.2kg)が持ち込まれ、福岡県内の市場に出荷されました。11月下旬まで出荷し、季節限定での販売となります。...
View Article豊作の予感!冬春トマト「桃太郎」出荷順調
続々と箱詰めされる冬春トマト「桃太郎」 JAとまと部会で、10月6日から始まった、令和2年産冬春トマト「桃太郎」の出荷が順調です。八女市の立野広域集出荷場では17日、約1.2tが持ち込まれました。11~12月にかけて出荷が本格化し、4月下旬の最盛期には日量20t以上となります。6月中旬まで、昨年を超える約1,900tを、関西・関東の市場や直販取引先へ出荷します。...
View ArticleJAふくおか八女 公式インスタグラムスタート!
公式インスタグラム JAふくおか八女は公式インスタグラムをスタートしました!JA管内で生産されるさまざまな農産物の情報やお得な情報をお届けしています。ぜひフォローをお願いします! @ja_fukuokayame このQRコードをスマートフォンで読み取るだけで簡単にフォロー登録できます♪
View Articleもち米「ヒヨクモチ」集荷始まる
持ち込まれた「ヒヨクモチ」の品質を確認するJA職員 JAもち米研究会で、令和2年産「ヒヨクモチ」の集荷作業が10月19日から始まりました。初集荷となった19日、筑後市のJA筑後カントリーエレベーター(CE)には、収穫されコンテナに積まれた同品種がトラックにより続々と持ち込まれました。10月25日まで、計825tを集荷予定です。乾燥・調整作業を経て、契約取引先などに出荷します。...
View Article多収米「実りつくし」作付け拡大で農業者の所得増大へ
作付け拡大が進む多収米「実りつくし」 JA管内の筑後市では、福岡県が育成した中食・外食向けの多収品種「実りつくし」の作付け拡大に乗り出しています。管内では、令和元年から同品種の栽培を本格的に開始し、令和2年産は約80haまで作付面積を増やし、農業者の所得増大に取り組みます。...
View Article幸せを運ぶ黄色い花!洋ラン「ハニードロップ」出荷本格化
「ハニードロップ」を収穫する西村部会長 JA洋ラン部会で、オンシジューム「ハニードロップ」の出荷が本格化しています。輸入物の洋ランが国内の流通のほとんどを占める中、JA管内は国産では日本一の生産量を誇ります。「ハニードロップ」は、黄色一色で柄がない花びらが優雅な印象を残し、葬儀需要からブライダル、カジュアルフラワーまで幅広く使用されています。また、日持ちも2週間程度と良いです。...
View Article温州ミカン「北原早生」出荷順調!
続々と集荷場へ運び込まれる高品質に仕上がったミカン「北原早生」 JAかんきつ部会で10月12日から始まった福岡県育成品種、温州みかん「北原早生」の出荷が順調です。糖度・着色において極めて優良な「北原早生」。202令和2年産は、7月が豪雨長雨であったものの、以降は天候にも恵まれ、同部会が力を入れるシートマルチ栽培による土壌水分の調整と適期収穫により高糖度で減酸も良く、食味良好に仕上がっています。...
View Article商工会とJA青年部が共同企画の芋焼酎「素素人」が人気
八女産サツマイモを100㌫使用した焼酎「素素人」 JA青年部黒木地区と、八女市商工会青年部が共同で企画した芋焼酎「素素人(そすと)」が、地元産焼酎として人気です。原料のサツマイモは全て八女産を使用。今年から八女市のふるさと納税の返礼品としても登録されています。平成18年に販売を開始し、現在では、地元の同市を始め、久留米市や福岡市の飲食店で取り扱われるなど、消費者から長く親しまれています。...
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