秋の収穫シーズンを迎え、JA農産物直売所「よらん野」は11月24~25日の2日間、「秋の大収穫祭」を開きました。2日間の来店者数は昨年を超える4,000人で、店内は新鮮な地元農産物などを買い求める多くの来店者で大盛況でした。
イベントでは、2,000円購入ごとに1回抽選できるガラポン大抽選会を開き、イチゴ「博多あまおう」や新米の「元気つくし」など豪華賞品をプレゼントしました。
また、12月から出荷が始まるキウイフルーツ「博多甘熟娘(はかたうれっこ)」をどこよりも先駆けて販売。他にも、よらん野出荷者が丹精した果実や野菜の試食・特価販売を通じて、日頃の感謝の気持ちを伝えました。
よらん野では、毎月、四季折々の地元農産物を目玉商品としたイベントを開催。旬を迎えた農産物などの販売やさまざまなイベントを行い来店者に喜んでもらえるような企画に積極的に取り組んでいます。旬のミカン販売で、試食した来店者は「ミカンを始め、こんなにおいしい農産物が試食できてうれしい。たくさん買って家族で食べたい」と笑顔で話していました。