JAは、「第22回女性部通常総代会」を14日、八女市で開き、123人が参加しました。安全安心な食と農を通した心豊かな地域づくりのために、JA運動への男女共同参画をすすめながら一致団結し活動していくことを誓い合いました。
総代会では、昨年度の活動報告や収支決算、今年度の活動計画など全3議案をすべて可決。今年度の活動計画として、①女性組織の活性化と育成②食と農を基軸とした活動③JA福祉事業への取り組みと事業への協力―などを重点項目に掲げました。
また、フレッシュミズでは「出逢えてよかったフレッシュミズ」を合言葉に、地域の仲間づくりや、活動の活性化、将来の女性部員の育成に努めることを決めました。
役員2年目を迎える大坪知美子会長は「今年度もみんなの力を合わせて、魅力ある組織作り、女性がより輝けるような地域社会づくりに取り組んでいきたい」と力を込めました。
また最後には、参加者全員によるJA女性の歌「明日輝くために」の合唱と万歳三唱で、団結を誓いました。