秋の収穫シーズンを迎え、JA農産物直売所「よらん野」は11月25~26日の2日間、「秋の大収穫祭」を開きました。2日間の来店者数は3,700人を超え、店内は新鮮な地元農産物などを買い求める多くの来店者で大盛況でした。
開店前には、来店客300万人記念イベントとしてJA特製トートバックをプレゼントした他、抽選で10人の方によらん野旬の農産物詰め合わせセットをプレゼントしました。
大収穫祭では、2,000円購入ごとに1枚抽選券がもらえるガラポン大抽選会を開き、イチゴ「博多あまおう」や新米の「元気つくし」など豪華賞品をプレゼントしました。また、12月から出荷が始まるキウイフルーツ「博多甘熟娘(はかたうれっこ)」をどこよりも先駆けて販売するなど、旬の農産物の特価販売やよらん野出荷者が作った野菜をふんだんに使ったポトフの店頭販売などを通して、日頃の感謝の気持ちを伝えました。
よらん野では、毎月、四季折々の地元農産物を目玉商品としたイベントを開催。旬を迎えた農産物などの販売やさまざまなイベントを行い来店者に喜んでもらえるような企画に積極的に取り組んでいます。
来店者は「よらん野の農産物はいつも新鮮でおいしい。今日もキウイフルーツを一足先に買えたので、早く家に帰って食べたい」と笑顔で話していました。