ＪＡは３月１８日、ＪＡ本店(Ａブロック)と八女西支店(Ｂブロック)の２会場で平成２８年度窓口ロールプレイング大会を開きました。各支店から選抜された職員がそれぞれ窓口担当者、渉外担当者、役席者、お客さま役となり、電話応対、窓口応対など日頃の業務で培った金融店舗窓口応対技術を競い合いました。
この大会は、金融店舗利用客に対する窓口サービスの向上を目指そうと昨年に引き続き開催されました。
競技は、電話応対と窓口応対(公的年金を中心に金融・共済について)のロールプレイング形式で行われ、商品知識、説明技術、応対態度の他に職員間の連携が上手く取れているかなどを厳正に審査しました。
久保薫ＪＡ組合長は「今日は、この大会に向けて各支店でしっかり練習を積んできた成果を出し切ってほしい。そして、その応対が日頃の窓口応対の基本となるよう、窓口サービスの向上に努めてもらいたい」と話していました。
審査の結果、Ａブロック１位に北部支店、２位に上辺春・白木・北山支店(合同)、３位に矢部・笠原・大渕支店(合同)が、Ｂブロック１位に筑後支店、２位に黒木支店、３位に広川支店が輝きました。