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今日は「ちっごの日」!学校給食に特産イチゴを提供

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「博多あまおう」をおいしそうに頬張る児童
「博多あまおう」をおいしそうに頬張る児童

 筑後市とJA筑後地区センターで構成する筑後市地産地消推進協議会は、「ちっごの日」と称して、市内13の小・中学校児童に、旬を迎えたイチゴ「博多あまおう」を提供しています。同協議会では、将来の消費者となる子どもたちに地元農産物に親しんでもらおうと、毎月、旬の農産物を学校給食として提供。市内で採れた新鮮な野菜(ナス・トマト)や果物(ブドウ・梨)などを子どもたちは毎月おいしく食べています。

 26日には、JAと市職員、イチゴ生産者の井上重盛さん、下川靖彦さん、深町徹さん3人が筑後市立筑後小学校を訪問。3年生の児童68人に「博多あまおう」の魅力を紹介しました。

 JA園芸指導課の職員が、筑後市では生産者87人が約20haで同品種を栽培していることや、ビタミンCを豊富に含んでいるイチゴは風邪の予防など健康に良いことを説明。児童からは「1日にイチゴを何個くらい収穫できるか」や「イチゴは全部で何種類くらいあるか」など熱心に質問していました。

 イチゴを頬張った3年2組の山本依茉ちゃん(9)は「イチゴが大好きで今日の朝も食べてきた。これからもたくさん食べたい」と笑顔で話していました。

200226今日は「ちっごの日」!学校給食に特産イチゴ提供


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