3月16日、筑後市で「平成30年度ホークス歓迎のつどい」が開かれ、JAが、福岡ソフトバンクホークスに入団した新人選手や市民にJAと地元農産物をPRしました。
イベントでは、久保薫JA組合長が地元産米「元気つくし」15㎏を、ドラフト1位の吉住晴斗選手と3位の増田珠選手に贈呈。また、西田正治筑後市長から地元産イチゴ「博多あまおう」が贈られました。ステージにはJAマスコットキャラクター「ジャフィーくん」やのぼりを持った職員も登壇し地元産米をPRしました。
また会場では、歓迎に訪れた市民に「ジャフィーくんシール」を職員が手渡しで配布。児童が「ジャフィーくん」と触れ合うなど交流を楽しみました。
このイベントは、ファーム本拠地「HAWKSベースボールパーク筑後」のタマホームスタジアム筑後で、17日から始まる開幕戦を前に、新人選手を市民に紹介するとともに、選手と市民の交流を深めようと開かれました。会場には選手を歓迎しようと約300人が集まりました。
イベントの最後には、来場者全員で「いざゆけ若鷹軍団」を合唱。ジェット風船が飛ばされるなど、会場は熱気に包まれました。また、出席した10人の選手紹介や質問タイム、お楽しみ抽選会などでも盛り上がりました。
小川一夫2軍監督は「たくさんの人たちに集まっていただき、本当に心強い。選手たちが1軍で大きく羽ばたけるよう、応援よろしくお願いします」と笑顔で話していました。