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JAで、黒木町の「Aコープくろき」が3月1日リニューアルオープンし、約2200人が来店しました。
組合員のさらなる利便性を高め、より地域に根差したJA施設づくりを目指します。
当日は11時30分の開店前から来店者が殺到。早朝から300人以上の行列でにぎわいました。来店者の一人は「朝10時から並んでいる。人が多くてびっくりしたけど、新しくなった店内を早く見てみたい」とオープンに胸を躍らせていました。
記念式典で、久保薫JA組合長、鵜木髙春副組合長はじめ関係者らがテープカットを行うと、見守った来店者や地域住民から温かい拍手が送られました。
オープンセールでは、3月1日から4日間、特別価格で販売。1日と2日の2日間バナナなどの青果物を100円で販売しました。
また、食品販売コーナーでは生鮮食品が人気で、新鮮な寿司や肉を買い求める人で混み合いました。
新施設の施設面積は514㎡うち売り場面積は279㎡。黒木地区支店再編事業に伴い、支店、地区センター、農機センターの移転に先立ち昨年10月に起工しました。
久保組合長は「店舗面積は以前よりも小さくなるが、生鮮食品をはじめ品ぞろえを充実させ、黒木地区の皆さまに長く愛される商業施設を目指していきたい」と話していました。