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キウイ部会、後半の販売へ向け販売中間検討会開く

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後半の販売へ向けた中間検討会
後半の販売へ向けた中間検討会

 JAキウイフルーツ部会は2月5日、キウイフルーツの前半(11月~1月)の出荷・販売を終え、八女市で「平成29年産キウイフルーツ販売中間検討会」を開きました。取引市場や部会役員、関係機関やJA職員ら30人が参加しました。

 検討会では、前半の生産概況や販売実績を報告した後、今後の販売方針などを協議しました。また、意見交換ではJA、各市場からさまざまな要望が上がりました。

 前半の販売状況について、年内の選果数量は550tの実績となりましたが、年明けから出荷量は増えており、今年産は大玉傾向で病気の発生も少なく高品質に仕上がっていることで販売単価は昨年に続き高単価で推移しています。今年度産は4月まで販売し、3,800tの販売を計画しています。

 真鍋博美部会長は「2月から本格的に出荷量が増えてくるので、果実品質を落とすことなく安定した出荷に努めたい」と話していました。


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