JAデイサービスセンター「茶と花の里」は12月20日、「茶と花の里忘年会」を同センターで開きました。
季節の行事に他利用者と一緒に参加し交流を深め、季節感を味わってもらうとともに、生活意欲を高めてもらおうと企画しました。
忘年会ではセンター職員の司会のもと、今年1年間の行事を、写真を見ながら振り返りました。
また、今年11月にセンターを来訪した琴奨菊関にちなんで、相撲を題材にした演劇が職員によって開かれました。力士や行事に扮した職員が踊りや熱演を披露すると、利用者は手拍子を打ったり、歓声をあげたりするなど、会場は終始笑い声に包まれました。
また昼食に忘年会お楽しみ弁当、おやつには玉露饅頭とチョコサンドが振舞われ、利用者は食事やおしゃべりをしながら交流を楽しみました。
利用者は「こんなに楽しい忘年会ははじめて。職員さんが皆さん芸達者でおかしかった。来年も楽しみ」と笑顔で話していました。