ＪＡが独自で開催する「第３回ＳＳドライブウェイサービスコンテスト大会」を１１月１日、ＪＡとびかたサービスステーション（ＳＳ）で行い、１１ＳＳから選抜した４人の職員が日頃のサービス技術を競い合いました。
大会は、競技時間７分以内で現金固定客の給油やタイヤキャンペーンの内容説明、ボンネット内およびタイヤ点検などロールプレイング形式で行いました。
５人の審査員の内、２人が運転席と助手席に乗り込み職員の総合印象を審査し、３人が車外で接客・安全・技術サービスを審査。競技者の接客中の態度や表情、サービス技術や安全性などを約８０項目に渡って厳正に審査しました。
この大会は、新人教育およびサービスの向上を図るとともに、組合員（利用者）に愛され信頼されるＳＳづくりを目指そうと３年前より行っています。
審査の結果、最優秀賞に石井泰光職員（八女ＳＳ）、優秀賞に大石龍也職員（筑後ＳＳ）が選ばれました。
石井職員は「サービス内容や車両の状態を分かりやすく説明することを心掛けた。今後も常にお客さまの立場になって、親切・丁寧な接客を行っていきたい」と話していました。