JAは、女性職員に新たにスカーフリボンを配布し、着用する取り組みを始めました。 平成28年度に合併20周年を迎えるあたり、組合員や地域の方々にイメージアップや親しみ易さをアピールしたい考えです。
事前に全女性職員に「着用したいアイテム」のアンケートをとったところ、ベストやオーバーブラウスなどを抑え、スカーフリボンが圧倒的に人気だったため、今回の採用が決まりました。
スカーフリボンは、ブルー、ピンク、パープルの3色が用意され、各職員に好みの2色を支給。業務時制服を着用する際、必ずスカーフリボンを着用します。また、取り組み期間は8月から10月とします。
人事教育課の近見慶太職員は「鮮やかな色合いのスカーフで職員の表情も明るく見える。組合員や地域の方々とのコミュニケーションの架け橋になれば」と笑顔で話しました。