JA八女東支店は、猛暑日が続く中、足を運んだ来店者が快適に手続きやご相談等ができる店舗作りの一環として、7月から来店者に冷たいおしぼりを利用してもらう取り組みを始めました。
おしぼりは、専用の冷蔵ボックスに入っており、いつでも自由に取り出すことができ、ひんやり冷えたおしぼりで汗をふいたり、首元にあてて涼んだりできます。
この取り組みは、窓口で接客業務を行う女性職員が提案。暑い日が続く中、大量の汗を拭きながら窓口を訪れ、火照ったまま手続きを済ませる来店者が多いことから、一時でも清涼を感じてもらおうと冷えたおしぼりの設置を考えました。
女性職員は「接客業務を行う上で、冷たいおしぼりで顔を拭いて、すっきりした顔で窓口に来られるお客様を応対すると、とてもうれしい。これからが夏本番。おしぼりをひんやり冷やして待っています」と笑顔で話しました。
冷えたおしぼりを利用した来店者からは「店内は涼しいけど、外が暑いので、いつも汗をかいたまま手続きをしてもらっていた。おしぼりが冷えていて、とても気持ち良い。暑い日でも支店に足を運びやすくなると思う」と好評の声が上がりました。